リバプール戦の前半33分、判定によってピッチを去ったシャビ・シモンズ。失意の中にいた22歳のアタッカーは、試合後にSNSを通じて謝罪の意を表明。さらに、試合後のトンネル内では、対戦相手でありオランダ代表のキャプテンでもあるビルジル・ファン・ダイクが彼を探し出していたことが明らかになった。
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シャビ・シモンズによる謝罪声明
退場処分を受け、数的不利に陥ったチームとファンに対し、シャビ・シモンズはSNSを通じて以下のようなメッセージを発信し、その責任を認めた。
「ミスは起こるものだ。フィルジル(ファン・ダイク)は僕のキャプテンだ。彼や他の誰かを故意に傷つけるようなことは絶対にしない。スパーズのチームメイト、フランク、緊張感、そしてファンのみんな、僕が責任を取る。本当に申し訳ない」
この若きアタッカーは自身のプレーがチームに与えた影響を深く悔やみ、同時に代表チームのリーダーであるファン・ダイクへの敬意を忘れていない。
トンネル内での出来事
さらに記事は、激闘が幕を閉じた直後のトッテナム・ホットスパー・スタジアムのトンネル内での出来事を伝えている。
自身の不運な判定へのショックと、チームへの申し訳なさから落ち込んでいたシモンズに対し、リバプールの勝利を見届けたファン・ダイクは、試合終了のホイッスルが鳴った後にトンネル内でシモンズを探し出したという。具体的な会話の内容までは明かされていないが、22歳の才能が、この一つのプレーによって自信を失うことを、同じ代表チームのキャプテンとして危惧した振る舞いであった。

