リバプールとの大一番、トッテナム・ホットスパー・スタジアムに響き渡ったのは、9人となっても最後まで戦い抜くチームを鼓舞し続けるサポーターの誇り高き声援だった。しかし、現地メディアのアラスデア・ゴールド(football.london)とサム・タビュート(Evening Standard)の両記者が公開した選手採点は、自滅の引き金となったロメロとシャビ・シモンズに対し、極めて冷酷な数字を突きつけている。
守備陣:主将ロメロの「悪夢」の一夜
期待された「世界最高峰のコンビ」の復活は、最悪の形で幕を閉じた。
クリスティアン・ロメロ
- football.london: 3
- Evening Standard: 3
- 寸評: 「あまりに無責任な主将の振る舞い。先制点を献上するパスミスを犯し、さらに終盤にはコナテを蹴り飛ばして退場。チームを裏切る最悪のパフォーマンスだった」(Evening Standard)
ミッキー・ファンデフェン
- football.london: 5
- Evening Standard: 5
- 寸評: 「一人でリバプールの猛攻を食い止めようとしたが、限界があった。ロメロのミスをカバーしきれず、ハイラインの背後を何度も突かれた」(football.london)
攻撃陣:シャビ・シモンズの「愚行」と交代選手たちの意地
シャビ・シモンズ
- football.london: 3
- Evening Standard: 4
- 寸評: 「前半33分での一発退場は、試合のプランをすべて台無しにした。ファン・ダイクへの無謀なチャレンジは、あまりに未熟と言わざるを得ない」(football.london)
リシャルリソン (途中出場)
- football.london: 7
- Evening Standard: 8
- 寸評: 「9人となった絶望的な状況で唯一の希望。泥臭くゴールを奪い、最後まで戦う姿勢を見せた数少ない選手の一人だ」(Evening Standard)
