リバプールをホームに迎える大一番を前に、2つのメディアが予想を公開した。両者ともに現在のスパーズが誇る主力組の顔ぶれを並べているが、攻撃陣のラストピースを巡って解釈が分かれている。
目次
1. Evening Standard:リシャルリソンを最前線に据える重厚な布陣
Evening Standard(ES)は、前節の敗戦を経てフランクが「実績と強さ」を優先すると予測している。注目すべきは、中盤にパリーニャとベンタンクールを並べ、最前線にリシャルリソンを配置する形だ。
ES版予想スタメン(4-2-3-1)
- GK: ヴィカーリオ
- DF: ペドロ・ポロ、ロメロ、ファンデフェン、ジェド・スペンス
- MF: パリーニャ、ベンタンクール
- AMF: クドゥス、シャビ・シモンズ、コロ・ムアニ
- FW: リシャルリソン
この布陣の最大の特徴は、リシャルリソンを背番号9に置き、コロ・ムアニを左に配置している点にある。リバプールの守備陣に対し、この組み合わせで挑むというのがESの見立てだ。
2. football.london:オドベールを起用する機動力重視の布陣
一方、アラスデア・ゴールド率いるfootball.london(FL)は、少し異なるアプローチを予想している。守備陣とボランチまではESと完全に一致しているが、左ウイングに若手のオドベールを抜擢する見立てだ。
FL版予想スタメン(4-2-3-1)
- GK: ヴィカーリオ
- DF: ペドロ・ポロ、ロメロ、ファンデフェン、ジェド・スペンス
- MF: パリーニャ、ベンタンクール
- AMF: クドゥス、シャビ・シモンズ、オドベール
- FW: コロ・ムアニ
FLの案では、コロ・ムアニを最前線の背番号9に据え、左にはスピードとテクニックで打開力に秀でるオドベールを配置している。リバプールのハイラインを突くための、よりダイレクトな攻撃を想定した布陣と言えるだろう。
そして両メディアに共通しているのが、中盤にパリーニャとベンタンクールを並べる布陣だ。

