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レアル・マドリー行きは否定も…1月にローン先を変更?
一方で、現地イングランドでは彼の去就に関する報道も過熱しているため、この記事で特に注目を集めたのが、「No Real Madrid Move(レアル・マドリードへの移籍はない)」という見出しだ。
一部のメディアで、スペインのレアル・マドリードがヤンのポテンシャルを高く評価し、獲得調査に乗り出しているという噂が浮上していた。しかし、今回の報道でその可能性は否定され、あくまでスパーズ保有のまま1月のマーケットでローン先を変更することが濃厚となった。
現在所属するポーツマスでは守備に追われる時間が長く、持ち味であるドリブル突破が活きていないためだ。新たな修行先として、攻撃的なフットボールを展開するエールディヴィジのクラブや、古巣であるQPRが候補に挙がっている。
スパーズジャパンの考察:アジアの未来がここにある
1. 順調な「ソン・フンミンの後継者」育成プラン
1年前の加入当初は「早すぎる」という声もあったが、この1年間のヤン・ミンヒョクの成長曲線は理想的と言える。フィジカルも厚みを増し、イングランドの激しい当たりにも倒れなくなってきた。 もし報道通り1月にオランダ等へ再ローンとなれば、かつての堂安律や中村敬斗のように、攻撃的なプレーに専念できる環境で一気に覚醒する可能性もある。
2. 高井幸大との「日韓若手コンビ」結成へ
忘れてはならないのが、スパーズにはすでに同世代の高井幸大が在籍していることだ。 ヤン・ミンヒョクが武者修行から戻れば、前線のヤン、最終ラインの高井という「日韓の至宝」が、名実ともにチームメイトとして共闘することになる。攻守におけるアジアの未来が、スパーズのユニフォームを着て並び立つ——そんな熱い展開が今から待ち遠しい。

