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トッテナムのキャプテンで今季公式戦15試合に出場しているDFレドリー・キングは、現在の離脱の原因となっている足首の負傷の長期化により最短でもさらに2週間を復帰まで要するようだ。

2月21日のアウェイ ウィガン戦で負傷し3試合に欠場中のキングは、体調さえ万全であればハリー・レドナップ監督が先発出場を約束する最も信頼を置かれるセンターバックだが、これでフラムとのFAカップ準々決勝再試合での復帰が微妙な状況となってしまった。

なお、このキングの状況を現地メディアに発したレドナップは、併せてFWジャーメイン・デフォーが土曜日のブラックバーン戦に復帰可能であること。MFトム・ハドルストン、MFジャーメイン・デフォー、MFアーロン・レノン、MFデイビット・ベントリーの4人のイングランド人ミッドフィルダーは療養中で練習には復帰できていないことを伝えている。


ポーツマス 1-2 バーミンガム
サンダーランド 4-0 ボルトン

ウィガン 1-0 リバプール

内部情報筋が伝えたところによると、現在負傷で離脱中のMFトム・ハドルストンは当初予想された以上に回復が早く、2週間ほどでの復帰が実現するとのこと。

さらに、離脱が長期化しているMFアーロン・レノンについても同情報筋はゆっくりであるが着実な回復を続けており、毎日スパーズ・ロッジでリハビリに励んでいるとのこと。早ければ4月中旬頃までには復帰できる見込みもあるようだ。

FAカップ準決勝の組合せ抽選会を最も注目していた一人である現在ポーツマスにローン移籍中のMFジェイミー・オハラが、『望まぬ結果』となったその対戦カードについて自身のTwitterでつぶやいている。

まず、ローン元であり幼少期からいちサポーターとして応援するトッテナムとフラムの勝者がポーツマスと対戦し、トッテナムとの対戦になった場合に試合には出場できないことが決定した際にオハラは、「なんてことだ。人生で初めてスパーズと対戦する側のチームを応援することになるよ。分かってくれるよね」とつぶやき。

続けて、昨年のカーリング・カップ決勝でのPK失敗による敗戦など過去2度ウェンブリーで辛酸を味わったことからオハラは、「ポーツマス頑張れ!ファイナルに連れてってくれ。ウェンブリーで俺は3度目の正直だ!」とつぶやき。

さらに、スパーズ・ファンに向けてオハラは、「どうして欲しいんだい。俺はずっとスパーズ・ファンだ。だが、ウェンブリーでプレーしたい気持ちは誰にでもある。君らだってそうだろ」とつぶやき、続けて、「これからもいつだってスパーズ・ファンだ。俺の態度が理解できない奴はガキだね。今俺はポンペイにいる。だから彼らに決勝進出してもらいたいのは当然だ」とつぶやき。

最後にオハラは、「フットボールは単なる『仕事』何かじゃない。人生そのものだ」とつぶやいている。

なお、トッテナムとフラムとの再試合については触れられていない。

FAカップ準々決勝

レディング 2-3 アストンビラ
チェルシー 2-0 ストーク・シティ


プレミアリーグ

エバートン 5-1 ハル・シティ


フラム
スタッツ
スパーズ


0
ゴール
0


0
前半ゴール
0


4
枠内シュート
2


4
枠外シュート
9


2
被守備ブロック
5


2
コーナーキック
9


2
ファール
10


1
オフサイド
1


1
イエローカード
0


0レッドカード
0


78.4
パス成功率
77.4


27
タックル
19


74.1
タックル成功率
78.9


52.9
ボール支配率
47.1

43.7敵陣進軍率
56.3


FAカップ準々決勝
ポーツマス 2-0 バーミンガム
フラム 0-0 トッテナム


プレミアアリーグ
アーセナル 3-1 バーンリー
ウェストハム 1-2 ボルトン
ウォルバーハンプトン 0-1 マンチェスター・ユナイテッド

トッテナム・ホットスパー:ゴメス、チョルルカ、ドーソン、バソング、アスエコト、クラニチャル、パラシオス、モドリッチ、ベイル、クラウチ、パブリュチェンコ
控え:アニック、デルビィ、リバモア、ローズ、タウンゼント、グジョンセン、デフォー

フラム:シュウォーツァー、エトゥフ、ハンゲラン、ヒューズ、ショーリー、ダフ、ベアード、グリーニング、デイビス、ゲラ、ザモラ
控え:ツベルビューラー、ケリー、コンチェスキ、オカカ、リーセ、スモーリング、エルム

土曜日の現地時間昼過ぎにキックオフとなったFAカップ準々決勝のバーミンガム戦で2‐0の勝利を飾ったポーツマス。これで準決勝と決勝が行われるウェンブリーで戦う権利を得たポーツマスだが、少なくとも一度はポーツマスの一員としてウェンブリーのピッチに立つために準決勝でローン元であるトッテナムとの対戦を避けたいのはMFジェーミー・オハラ。

トッテナムとの対戦には出場する権利を持たないオハラは、「抽選会はかなり目を凝らして診ることになるね。どうにか彼らとの対戦は避けたいところだよ。彼らの健闘を願っているけど、私自身がウェンブリーで2試合プレーしたいからね」とコメント。

ポーツマスとの対戦が実現するにはトッテナムがフラムに勝利する必要があるが、アストンビラやチェルシーといったクラブがベスト4に残る可能性を考えれば、オハラのいないポーツマスとの対戦は願うところだ。

持病である足の付根の負傷の診断のためにアメリカのニューヨークで専門医の診断を続けていたDFジョナサン・ウッドゲイトだが、そこでも抜本的な負傷解決の糸口を掴めず、リーズ在籍時のチームメイトで同様の負傷に長年に渡り悩まされていたものの復活を遂げたオーストラリア代表FWハリー・キューエルの治療にあたったオーストラリアの専門医の診断を受けることになった。

年明けからおよそ2ヶ月間ニューヨークに渡りリーズ時代からの付き合いとなるバスケットボール・チーム ニューヨーク・ニックスのフィジオを務めるデイブ・ハンコックのもとで複数の専門医の診断を続けていたウッドゲイト。しかし、劇的な回復に向けた進展は見られずにいた所で、キューエルの代理人からの助言で、今回の渡豪を決断している。

2003年から2008年までリバプールに在籍したキューエルは、その間に数々の負傷を経験し、イングランドでのキャリア終盤には復調が不可能との見方も出ていたほどであったが、現在プレーするトルコのガラタサライでは完全復活を遂げて、その才能を発揮している。

ポーツマスのローン中のMFジェーミー・オハラは、「私はスパーズの選手であり、ローンでポーツマスでプレーしている。素晴らしい時を過ごしているし、ポーツマスのファンたちは私やこのクラブをとても暖かく支えてくれている。心から充実しているよ。しかし、夏になったら私はトッテナムに戻るんだ。トッテナムはファンタスティックなクラブだし、プレミアリーグでプレーする誰もがトッテナムでプレーすることに憧れるだろう。私もトッテナムのファンであり、あのユニフォームを着て出場した時はプレーを存分に満喫した。しかし、夏が来たら監督の意見を聞くための話し合いを行うことになる。もしも監督が、私の移籍を選択した時には、今季の実績がいくつかのクラブの関心を集めてくれることを願っているよ」と来季以降の所属先についてはハリー・レドナップ監督との話し合いにより決断すると明かしている。

1月の移籍マーケットで母国ロシアのクラブへの移籍の報道が度々飛び交ったトッテナムのロシア代表FWロマン・パブリュチェンコは、「このチームでの将来のことは今は考えないようにしている。今、それをすることは非常識だし、プロ意識を欠いた行為だ。まず、皆でシーズンを戦い切ること。我々はハッキリとした目標を掲げている。FAカップの栄冠と、プレミアリーグで4位以内に入りチャンピオンズリーグの出場権を得ることだ。6月になってから、その先のことを考えるだろうね」とロシアのスポーツ紙に語っている。

FAカップ準々決勝
3月6日(土)
ポーツマス対バーミンガム
フラム対トッテナム

3月7日(日)
レディング対アストンビラ
チェルシー対ストーク・シティ


プレミアアリーグ
3月6日(土)
アーセナル対バーンリー
ウェストハム対ボルトン
ウォルバーハンプトン対マンチェスター・ユナイテッド

3月7日(日)
エバートン対ハル・シティ

3月8日(月)
ウィガン対リバプール

3月9日(火)
ポーツマス対バーミンガム
サンダーランド対ボルトン

3月10日(水)
バーンリー対ストーク・シティ

水曜日のエジプト代表との親善試合で後半から出場し、2ゴールを記録してイングランド代表の逆転勝利に貢献したFWピーター・クラウチについて、ハリー・レドナップ監督は、「クラウチが途中出場し、ゴールを決めるのは観ていて嬉しかったね。2ゴールとも良い得点だった。ディフェンス・ラインを良く掻い潜った。しかし、どのチームでも彼はあのようなプレーをしてきたからね。彼のイングランド代表での戦績は実に素晴らしい。ワールドカップでも重要な役割を担う選手となるだろう。彼はチームに大きな変化をもたらすことができるし、彼の出場した試合の結果ははエクセレントだよ」と、スカイスポーツ・ニュースで愛弟子であるクラウチへの賞賛を明かしている。

さらに今年の夏に南アフリカで行われるワールドカップでは、イングランド代表の成功のためにクラウチが大きな役割を担うと考えるレドナップは、「彼はイングランド代表のスーパーサブまたはスーパースターになれる選手だ。どちらにもなれると私は考えている。先発出場でも、ベンチ・スタートからでも彼はゴールを決めることができるだろうし、クラウチィのパフォーマンスそのものを重宝することになるだろう。そして同時に人間的にも彼は優れている。凄い選手だよ。クラウチィと共に数々のクラブで戦えていることは私にとって実に幸運だ」とサウサンプトン、ポーツマス、そしてトッテナムで共闘したことの幸運をかみしめている。

最後に、土曜日に控えるフラム戦での選手選考についてレドナップは、「パブが素晴らしい好調状態にある。最近は2度の先発と1度の途中出場で5ゴールだ。しかし、今はチーム選考は容易いよ。出場可能な一軍の選手が12名しかいないからね」と、新たにFWジャーメイン・デフォーが負傷したことで、FWロマン・パブリュチェンコとクラウチが先発する可能性を案に示唆している。

なお、デフォーについてレドナップは、「出場の可能性は五分五分だね」と付け加えている。

水曜日に行われたエジプト代表との親善試合にイングランド代表として先発出場したFWジャーメイン・デフォーが、試合中にハムストリングを傷めていたとスカイスポーツ・ニュースが報じている。この負傷についてハリー・レドナップ監督は、「水曜のイングランド代表の試合前から抱えていたんだが、試合後に傷みを感じたようだ」とコメント。

この負傷により土曜日のFAカップ フラム戦の出場も微妙とみられており、駒不足が深刻なトッテナムはローン先のMKドンズからFWアンドロス・タウンゼントを呼び戻している。

内部情報筋が伝えたところによると、足の付根の負傷により離脱しているMFデイビット・ベントリーが来週末に控える古巣ブラックバーン戦までには復帰可能のようだ。

MFアーロン・レノン、MFジャーメイン・ジェナスに続けて、前節エバートン戦にMFトム・ハドルストンが負傷しミッドフィルダーの離脱者が相次ぐトッテナムだが、調子をあげていたベントリーの早期復帰は心強い戦力強化になりそうだ。

トッテナムにローン移籍中のMFジェイミー・オハラが、自身のTwitterで今シーズン中にトッテナムに戻る意思は無いことを表明している。

昨日、妻であり元ミス・イングランドのダニエル・ロイドがオハラとの間に第一子を身篭ったことを喜びと共にTwitterで明かしたオハラ。これに多くのトッテナムのファンからもお祝いの『つぶやき』を受け、併せてセントラル・ミッドフィルダーの相次ぐ負傷で危機的状態にあることでトッテナムへの帰還を願うファンからの『つぶやき』を受けたオハラ。

しかし、これに対して先程オハラは、「スパーズ・ファンの皆、ごめんなさい。夏までは戻ることは無いと思う。君たちは素晴らしいチームを持っているから問題は無いよ。俺はポンペイをFAカップのファイナルに導きたいんだ」とTwitterで発信している。

ウェールズ代表のDFギャレス・ベイルが、水曜の夜に南ウェールズのスウォンジーで行われたスウェーデン代表との親善試合の68分に膝を負傷し、ピッチを後にしている。

その後、ベンチに退いたベイルは、患部の膝を氷袋で冷やし終了まで試合を観戦。ベイルと接触したウェールズ代表のファンの証言によるとベイルは、「氷袋は念のため」で問題は無い、と語っていたようだが、正確な容態は定かではない。

現地タブロイド紙のミラーは、火曜日の朝刊紙にて日曜のエバートン戦で負傷したMFトム・ハドルストンの容態について、踵の負傷は軽度であり、今週末土曜日のFAカップ準々決勝フラム戦の出場も可能であると伝えている。

トッテナムのハリー・レドナップ監督は、共に足の付根の負傷を抱えているMFジャーメイン・ジェナスとMFアーロン・レノン、さらにエバートン戦に欠場したMFデイビット・ベントリーについて近況を伝えている。

レドナップは、「デイビット・ベントリーは足の付根に裂傷を抱え、レノンは6週間の離脱となる。主力選手数名に負傷が相次いでしまっている」とトッテナム中盤の右サイドを主戦場とする2人の負傷についてコメント。

続けて、すでに4試合欠場中のジェナスについてレドナップは、「水曜日にジェナスは手術を受ける予定だ」と、こちらも足の付根の負傷の克服のために手術を行うことを明かしている。