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マンチェスター・ユナイテッド 3-0 フラム
サンダーランド 1-1 マンチェスター・シティ


ブラックバーン戦の快勝の後にトッテナムの一軍コーチを務める元スコットランド代表のジョー・ジョーダンは、キックオフが30分ほど早く行われていたスコティッシュFAカップのキルマーノック戦でハットトリックを記録したトッテナムからローン中のセルティックFWロビー・キーンについて記者が、今夏トッテナムに帰還するかとの質問が及ぶと、「間違く戻るよ。彼はキャプテンだからね。渦中の昨シーズン、ハリーが彼をここに呼び戻したことで我々は危機から脱した。ピッチの上だけではなく、ドレッシングルーム内でも彼の貢献は大きかったし、強い影響力を持ったリーダーだった。単なるいち選手では無く、まさに我々が必要としていた人物だったのだ」とコメント。

先週、ロンドン在住の家族との面会とスパーズ・ロッジでの負傷の治療のためにロンドンに戻ったキーン。その際にジョーダンはキーンと言葉を交わしており、スコットランド人でありセルティックで1993年にアシスタントコーチを務めた経緯もあることから、今回のローン移籍への理解をみせている。

現役時代はリーズ・ユナイテッド、マンチェスター・ユナイテッド、ACミランで活躍したジョーダンは、「ロビーは常にセルティックでプレーする幸運のチャンスを求めていた。ロイ・キーンもそうだったんだ。最近、ディオン・ダブリンと話す機会があったんだが、(セルティックでゴードン・ストラカン監督のもとプレーする)あの機会を得られたことを本人も信じられなかったようだった。それはまさに特権であって、喜ばしい衝撃だったようだ。セルティック・サポーターまたはレンジャーズ・サポーターとして育った人間にとって、そのチームでプレーすることの意味はとても深いものなんだ」と語っている。

土曜日のブラックバーン戦に勝利し、リーグ戦29試合を消化して勝ち点を52ポイントに伸ばしたトッテナムは、昨シーズンの最終勝ち点51ポイントを9試合を残した段階で上回っている。

なお、昨シーズンは終了時点の得点45・失点45で得失点差が±0、勝利14、引分9、負け15であったが、今季現時点で、すでに得点53で勝利数15と共に昨シーズンの記録を上回っている。

併せてトッテナムは、現在降格圏内にある18位バーンリーとの勝ち点差を(残り試合数×3)ポイント以上に広げ、数字の上では今シーズンの降格の可能性を消滅させている。

トッテナム 3-1 ブラックバーン
バーミンガム 2-2 エバートン
ボルトン 4-0 ウィガン
バーンリー 1-2 ウォルバーハンプトン
チェルシー 4-1 ウェストハム
ストーク・シティ 0-0 アストンビラ
ハル・シティ 1-2 アーセナル


スパーズ
スタッツ
ブラックバーン


3
ゴール
1


1
前半ゴール
0


6
枠内シュート
1


8
枠外シュート
4


2
被守備ブロック
7


5
コーナーキック
6


12
ファール
8


6
オフサイド
1


0
イエローカード
0


0レッドカード
0


79.4
パス成功率
66.9


25
タックル
17


68
タックル成功率
76.5


56
ボール支配率
44

49.3敵陣進軍率
50.7


トッテナム:ゴメス、チョルルカ、ドーソン、バソング、アスエコト、クラニチャル、モドリッチ、パラシオス、ベイル、パブリュチェンコ、デフォー
控え:アニック、カブール、ウォーカー、リバモア、ローズ、グジョンセン、クラウチ

ブラックバーン:ロビンソン、サルガド、サンバ、ジベ、シンボンダ、エマートン、ダン、エンゾンジ、ペデルセン、オルソン、カリニッッチ
控え:ブラウン、ロバーツ、アンドリュース、ディウフ、バストゥルク、ホイレット、ディサント

元トッテナムのブラックバーンDFパスカル・シンボンダは、今週末のトッテナムとの試合を控えて、「敵地でのスパーズとの対戦はとても楽しみだ。ローバーズにとって良い結果が出したいし、それができると信じている。3年半、私はスパーズに所属してウェンブリーでのカーリング・カップ決勝に勝利し、ヨーロッパでもスパーズの一員として戦った。いい思い出がいっぱいだよ。今、スパーズには多くの負傷者がいるが、それでも優れた選手が揃っている。選手のフラム戦を観たけど、良いチーム編成だった。今シーズンの彼らは本当に強いし、チャンピオンズリーグ出場のためにリーグ4位を争っている。でも、我々も調子が良いし、自信を持って戦いに挑めば、勝利を飾ることができると思う。リバプール戦では、我々がアウェイでも強豪クラブと良い戦いができることを証明した。リバプール戦の後半のような戦いがスパーズとの試合でもできれば、良い結果が出せると思うよ」と意気込みを明かしている。

土曜日にサム・アラダイス監督が率いるブラックバーンをホワイトハート・レーンに迎え撃つトッテナムのハリー・レドナップ監督は、「彼らの戦い方については誰もが知っている。彼らのスタイルを貫いているからね。私は私の臨む戦い方をするし、ブラックバーンも彼らの戦い方がある。この国で最も成功を収めた監督の一人であるサムが何を仕掛けてくるにしても、それは彼がこれまで築きあげてきたモノに違いは無い。過去10年間、彼はファンタスティックな仕事をし、イングランド代表の監督の座にもあと一歩のところまでいった。魅力的な指揮官であることは疑いの無い事実なのだから、サムを批判するつもりなどまったく無いよ」と、先月末のリバプール対ブラックバーンの前後でアラダイスが、ラファエル・ベニテス監督がかつて自身のスタイルを批判したものの、現在のリバプールのプレースタイルは醜いものであると発言したことに端を発した口論に巻き込まれるつもりは無いとコメント。

しかし、これまで今季プレミアリーグ4位の最有力候補にリバプールを推していたレドナップだが、ブラックバーン戦後にウィガン、リール(ヨーロッパ・リーグ)に連敗を喫したリバプールの不調を受けて、「マンチェスター・シティが最有力だと思うが、リバプールやビラも絡んでくるだろう。シティは試合数が多いからね。接戦になるだろうし、4位から7位までは極めて流動的。我々を含めた4チームは拮抗しているよ」と、シティがトッテナムの最大のライバルになると、考えを変えている。

3月13日(土)
バーミンガム対エバートン
ボルトン対ウィガン
バーンリー対ウォルバーハンプトン
チェルシー対ウェストハム
ハル・シティ対アーセナル
ストーク・シティ対アストンビラ
トッテナム対ブラックバーン

3月14日(日)
マンチェスター・ユナイテッド対フラム
サンダーランド対マンチェスター・シティ

3月15日(月)
リバプール対ポーツマス

3月16日(火)
ウィガン対アストンビラ


現地スポーツ専門チャンネルのスカイスポーツ・ニュースのインタビューでハリー・レドナップ監督は、負傷により離脱しているセントラル・ミッドフィルダーのジャーメイン・ジェナスとトム・ハドルストンの2人がすでに練習に復帰しており、コンディションが復調するまであと少しであることを明かしている。

一方、MFアーロン・レノンについては、屋外での練習はできずに復帰までしばらく要するとレドナップは語り、DFレドリー・キングは復帰まで2週間かかると付け加えている。

エバートン戦での負傷による離脱の長期化が懸念されていたものの、順調な回復を前回の内部情報筋からの情報として伝えたMFトム・ハドルストンについて、復帰の見込みがさらに早まり、今週末の招集メンバー入りの可能性もあると同情報筋からの最新情報が入っている。

同じく負傷離脱中のMFアーロン・レノンは順調な回復を続けており、MFデイビット・ベントリーについてはすでにランニングを開始しハドルストンと同じく今週末の招集メンバー入りも見込めるとの情報が出ている。

英タブロイド紙のミラーは、冬の移籍マーケットでのトッテナムの加入に向けた交渉が進んでいたものの実現には至らなかったインテルナシオナルのMFサンドロが現在、来夏のヨーロッパ進出に向けて英語の勉強に励んでいるというブラジル紙の記事を紹介している。

ミラーは、同ブラジル紙へのインタビューとしてサンドロが、「ヨーロッパでの新たなる挑戦に向けて、しっかり準備をしておかないとね。語学を習得して指示を的確に理解できるようにしておけば、必ず役に立つからね。もう1ヶ月くらい勉強しているけど、夏までにはしっかり上達させておきたいね。ヨーロッパやプレミアリーグでプレーするからには、出来る限りの成功を収めたいと考えるのは当然だし、僕も最大限にチャンスを生かしたいからね」と、前向きに勉学に努めているコメントを掲載。

そのブラジル紙にコメントと共に掲載されたエクアドルで行われるコパ・リベルタドーレスの試合に向けた遠征中の機内で英語の辞書を広げた写真を紹介するミラーは、来週月曜に21歳になるサンドロが夏の移籍でトッテナムとインテルでクラブ間合意していると伝えている。

3月からクイーンズパーク・レンジャーズの今シーズン5人目の監督に就任したニール・ワーノックは、3月に入ってからの2試合で共にゴールを記録し、2連勝に貢献しているFWアデル・ターラブについて語っている。

トッテナムのハリー・レドナップ監督とも親交があるベテラン指揮官のワーノックは、「彼が多才であることはしっている。ただ、スパーズのハリー・レドナップ監督とは、非常に扱いにくい選手だろうね、と話しをしたよ。天性の才能に恵まれているが、ハリーのプレミアリーグの試合での招集メンバーに入ることにはかなり苦労している。私は彼のような選手の扱いには適した指揮官だ。ハーフライン付近で無駄に時間を費やすようなことを彼は避けるように努めるだろう。それをやったら私からどんな仕打ちを受けるか、彼もよくわかっているからね」と語っている。

バーンリー 1-1 ストーク・シティ

トッテナムのキャプテンで今季公式戦15試合に出場しているDFレドリー・キングは、現在の離脱の原因となっている足首の負傷の長期化により最短でもさらに2週間を復帰まで要するようだ。

2月21日のアウェイ ウィガン戦で負傷し3試合に欠場中のキングは、体調さえ万全であればハリー・レドナップ監督が先発出場を約束する最も信頼を置かれるセンターバックだが、これでフラムとのFAカップ準々決勝再試合での復帰が微妙な状況となってしまった。

なお、このキングの状況を現地メディアに発したレドナップは、併せてFWジャーメイン・デフォーが土曜日のブラックバーン戦に復帰可能であること。MFトム・ハドルストン、MFジャーメイン・デフォー、MFアーロン・レノン、MFデイビット・ベントリーの4人のイングランド人ミッドフィルダーは療養中で練習には復帰できていないことを伝えている。

ポーツマス 1-2 バーミンガム
サンダーランド 4-0 ボルトン

ウィガン 1-0 リバプール

内部情報筋が伝えたところによると、現在負傷で離脱中のMFトム・ハドルストンは当初予想された以上に回復が早く、2週間ほどでの復帰が実現するとのこと。

さらに、離脱が長期化しているMFアーロン・レノンについても同情報筋はゆっくりであるが着実な回復を続けており、毎日スパーズ・ロッジでリハビリに励んでいるとのこと。早ければ4月中旬頃までには復帰できる見込みもあるようだ。

FAカップ準決勝の組合せ抽選会を最も注目していた一人である現在ポーツマスにローン移籍中のMFジェイミー・オハラが、『望まぬ結果』となったその対戦カードについて自身のTwitterでつぶやいている。

まず、ローン元であり幼少期からいちサポーターとして応援するトッテナムとフラムの勝者がポーツマスと対戦し、トッテナムとの対戦になった場合に試合には出場できないことが決定した際にオハラは、「なんてことだ。人生で初めてスパーズと対戦する側のチームを応援することになるよ。分かってくれるよね」とつぶやき。

続けて、昨年のカーリング・カップ決勝でのPK失敗による敗戦など過去2度ウェンブリーで辛酸を味わったことからオハラは、「ポーツマス頑張れ!ファイナルに連れてってくれ。ウェンブリーで俺は3度目の正直だ!」とつぶやき。

さらに、スパーズ・ファンに向けてオハラは、「どうして欲しいんだい。俺はずっとスパーズ・ファンだ。だが、ウェンブリーでプレーしたい気持ちは誰にでもある。君らだってそうだろ」とつぶやき、続けて、「これからもいつだってスパーズ・ファンだ。俺の態度が理解できない奴はガキだね。今俺はポンペイにいる。だから彼らに決勝進出してもらいたいのは当然だ」とつぶやき。

最後にオハラは、「フットボールは単なる『仕事』何かじゃない。人生そのものだ」とつぶやいている。

なお、トッテナムとフラムとの再試合については触れられていない。

FAカップ準々決勝

レディング 2-3 アストンビラ
チェルシー 2-0 ストーク・シティ


プレミアリーグ

エバートン 5-1 ハル・シティ


フラム
スタッツ
スパーズ


0
ゴール
0


0
前半ゴール
0


4
枠内シュート
2


4
枠外シュート
9


2
被守備ブロック
5


2
コーナーキック
9


2
ファール
10


1
オフサイド
1


1
イエローカード
0


0レッドカード
0


78.4
パス成功率
77.4


27
タックル
19


74.1
タックル成功率
78.9


52.9
ボール支配率
47.1

43.7敵陣進軍率
56.3