BBCプレビュー、スパーズ対ミルウォール
このエントリーをはてなブックマークに追加 Check スパーズ関連のメディア報道・その他2017年3月11日




■負傷者情報/トッテナム・ホットスパー

日曜のFAカップ・クウォーターファイナルでは、エリク・ラメラとダニー・ローズの2人を欠くことになる。

ミシェル・フォルム、キーラン・トリッピア、ハリー・ウィンクスらは、日頃の先発メンバーに替わって出場の可能性も。


■負傷者情報/ミルウォール

股関節を負傷のゴールキーパーのジョーダン・アーチャーは、古巣との対戦での出場が大いに危ぶまれている。

その他の故障者はなく、先週末に途中交代で出場したスティーブ・モリソンとジェッド・ウォレスは双方先発復帰。


■BBCコメンテイター、スティーブ・ウィルソン氏のマッチ・プレビュー

ホワイトハート・レーンでの最後のFAカップだ。トッテナムは素晴らしいスピリットで臨んでいく。(スタジアムの北側の)かつてパクストン・ロードだったところでは、彼らの新たなホーム・スタジアムが姿を現しつつあり、過去のものとなっていく(現在の)グランドでは5月以降無敗を続けている。

ニール・ハリス監督が率いるミルウォールのチームをのぞいてみよう。スパーズよりも2つ下のリーグになるが、自信に欠けていることは全くない。実際、ライオンズはイングランドの上位4つのリーグのなかで、唯一、2017年に入って無敗を続けており、直近の13試合で許したゴールは2つのみ。

定石ではトッテナムが勝つだろう。だが今シーズンのFAカップは、何が起こるかわからないと思わせる。定石への挑戦となる大会になるだろう。

リンカーン、サットン、オクスフォード、ウォルブズ、プリマス、イーストリーなど。ただ、彼らに尋ねてみるといい。

リンカーン:土曜のクウォーターファイナルでアーセナルと対戦。現在5部で首位
サットン:5回戦進出。現在5部で16位
オクスフォード:5回戦進出。現在3部で11位
ウォルブズ:5回戦進出。現在2部で21位
プリマス:3回戦進出。現在4部で2位
イーストリー:3回戦進出。現在5部で15位



❏マウリシオ・ポチェッティーノ監督インタビュー

またまたロンドン・ダービーになったね。彼らの試合は全部見ていたよ。準々決勝進出に全く相応しいチームだ。

プレミアリーグのチームより良かったね。状況は重々承知しているよ。彼らを甘く見てはいけない。

彼らの戦い方はハッキリしている。非常にコンパクトで、どう試合をコントロールしていくか、明確なアイディアを持っている。


❏ニール・ハリス監督インタビュー

とても楽しみにしているよ。今、突きつけられている試練は、見ての通りだ。非常に大きな対戦だよ。

世界で最高のクラブ・カップであるFAカップのクウォーターファイナルで戦うというだけじゃない。まさに才能集団である、トッテナム・ホットスパーに向かっていくんだ。

だが、国内でも最も優れたチームの一つと対戦するという権利を得たのも我々だ。失うものは何もなく、ただ得るのみさ。


■過去の対決
-トッテナムはホームでミルウォールに負けたことは無い。14回の対戦で、12勝2分け
-全公式戦を通じてのここ13戦で、ミルウォールはスパーズに対して勝ちなし。期間にして78年にわたる。最後に勝利したのは1939年4月に行われた旧2部での対戦。ホームで2-0の勝利


■最近の戦績/トッテナム・ホットスパー
-今シーズン、ホワイトハート・レーンでの全17戦で負けなし。直近の11試合を全勝
-クウォーターファイナル進出は5年ぶり。2012年にはセミファイナル進出もチェルシーに5-1で惨敗
-下部のチームに対してホームで退けられたことは1975年以来なし。当時は3回戦の再試合でノッティンガム・フォレストに敗れている
-最後にFAカップで3部相手に敗退したのは、1988年のポート・ベイル戦
-ハリー・ケインはここ3つの国内戦で8ゴールを決めている


■最近の戦績/ミルウォール
-3部リーグのミルウォールだが、今シーズンのFAカップで既にプレミアリーグの3チームを倒している。FAカップで同一シーズンにトップリーグの4チームを退けた下部クラブはなし(決勝を除く)
-直近でFAカップ・クウォーターファイナルに勝利したのは、2013年のブラックバーン戦。次のセミファイナルで、最終的に優勝したウィガンに敗れている
-現在で17試合無敗を続行中(11勝6分け)。1965年に同様の記録を作って以来のこと
-しかし今回の無敗記録中、アウェイは5試合のみ。そのうち勝利は1試合のみ
-9試合連続クリーンシートと言う快挙を果たしたが、先週MKドンズをホームに迎えた試合では2-1と勝利したものの、記録は途切れた