【試合前会見】 ヘント対スパーズ
このエントリーをはてなブックマークに追加 Check 公式ニュース2017年2月16日
マウリシオ・ポチェッティーノ監督が、木曜にヨーロッパリーグ・ラウンド32のKAAヘント戦を戦うゲラムコ・アレナで試合前日の記者会見に臨んでいる。


❏KAAヘント戦では最強のチーム編成を組む?

我々はいつだって、どの大会でもベストな11人を先発に選ぼうとしているし、チームに良いエネルギーをもたらそうとしている。リバプール戦の後も同じ質問があった。あの敗戦の後の最初の質問が、「最強のチーム編成でいくか?」だった。我々がリバプールに挑み、2-0で敗れた時のチームのようなメンバーでね。そういった考え方は止めたい。私にとって、トッテナムが試合に挑む時、どんな時であってもそのチームが最強なんだ。時に我々はフレッシュなエネルギーをチームに送り込む必要がある。それで勝てば問題無いし、負ければ私の責任だ。トッテナムはチームがすべて。どの大会であっても、トッテナムでプレーするすべての選手が重要なんだ。


❏チーム選考は難しく、頭痛の種となりうるか?

私にとって、先発メンバーの11人を選ぶことはもっとも厳しい仕事だよ。こういった質問で記者の皆さんに私は苦しめられているがそれでもリスペクトは大事なこと。チームへのリスペクト、選手へのリスペクト。記者の皆さんが質問する理由は理解している。ファンが私の選考について知りたいからだ。しかし、私は25人の選手たちのことすべてをケアしなければいけないし、その上で決断をしなければいけない。それがうまくいくときもあれば、時には裏目に出ることもある。


❏ジョゼ・モウリーニョはマンチェスター・ユナイテッドがヨーロッパリーグを勝ち上がることで多くの試合を戦わなければいけないのは問題だ、と言っていたが、あなたはどう思うか?

ヨーロッパリーグやFAカップなどの異なる大会を戦えることは私にとってハッピーだ。最善の方法で選手たちを管理しなければいけないし、我々はこれから連戦を控えている。まずは木曜、そして日曜のFAカップ、フラム戦。さらに次の木曜には第2戦があり、次にはストーク戦だ。簡単ではないが、気持ちをフレッシュに保つためにも、チーム選考をより良いものにしなければいけない。全戦力が重要で、活かしていく必要がある。私は競争が好きだ。チェルシーやリバプールといったチームは、ここから数日間の休みに入り、週末のプレミアリーグに1週間半の準備期間を費やせる。なぜなら、彼らはヨーロッパ戦もFAカップも戦っていないからだ。私は過密日程の方が良いし、タイトルを争い、戦い続けたい。私にとって、それが最善の道なんだ。


❏KAAヘントについて

彼らは若くてダイナミックなチーム。それにアグレッシブだ。ヨーロッパリーグでとても良いパフォーマンスを披露しているね。我々は同じレベルのモチベーションとアグレッシブさを持たなければいけない。鎬を削り、勝利を目指す戦いになる。ヘントはホームで良いプレーをする。良い結果をアウェイの地から持ち帰りたいね。


❏プレミアリーグではチェルシーが独走で、カップ戦の重要性が高まっているか?

変わらないよ。我々のプレミアリーグでの順位は良い。目標は木曜の試合に勝つことで、次のステージに勝ち上がること。FAカップも同じだ。同じスピリットで、同じ目標だよ。


❏リバプール戦の後からどのように取り組んできた?選手たちに喝を入れたか?それとも愛を伝えたか?

愛だよ。みんなが失意を覚えていたし、大いに傷ついた。パフォーマンスが冴えないと、プライドが潰されることがある。なぜ試合の立ち上がりからあのようになったのかを学び、理解すべく、大いに語り合った。開始から15分ほどで2-0のリードを許してしまっては、立て直すのは困難で、3-0とリードを広げられる可能性の方が高いだろう。今シーズンの24試合でたったの16失点しかしていない我々が、たった5分で3失点をしていたかもしれなかったんだ。理解しがたい多くのことが起こったが、その原因をみんなで探し、学ぼうとしているよ。


❏KAAヘント戦を欠場するのは?

ラメラ、ローズ、ヤン・フェルトンゲン。彼らはロンドンに残る。


❏温存したい選手は?

水曜日が試合前の最後のトレーニングになる。試合の当日か、今日のトレーニングを終えてから決めるよ。選手たちは良いコンディションだと思うし、リバプール戦の後にすべての選手がプレーするチャンスを欲している。気持ちを切り替えるためにね。様子を見るよ。おそらく何人かを入れ替えるが、それほど多くはないよ。


❏気持ちの面で劣ってしまい奮わなかった試合の原因は?

フットボールにおいて、起こってしまったことの原因が分からないことが間々ある。(PSGと戦った)バルセロナもそう。奮わない日というのはあって、起こりうるんだ。自分たちの目指すベストなフットボール、周りの期待するレベルでプレーする可能性が常にあって、それだけにガッカリもするんだよ。しかし、我々がパフォーマンスを落としてしまったのは事実。エネルギーや気持ちにおいて。さらにチームとしての闘争心を欠いてしまった。試合前にはスタートの仕方を入念に話し合っていただけに、我々にとっても驚きだった。しかし、こういったことは起こるものだし、変えられないんだ。


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