アルデルヴァイレルト、プレミア初ミスでホーム・デビュー
このエントリーをはてなブックマークに追加 Check スパーズ関連のメディア報道・その他2015年8月17日
土曜日のストーク・シティ戦で失意のうちに試合終了のホイッスルを聞くことになったトビー・アルデルヴァイレルト。

2-0で前半を折り返したスパーズは、後半にホセルをエリア内で倒したアルデルヴァイレルトのファールからストークにPKを与え、点差を1に詰められる。

その後の試合展開は御存知の通り、83分にストークに追加点を許したスパーズは、2点差を追いつかれて今シーズンのホーム初戦を敗戦にも近い引分けで終えている。

昨シーズン、プレミアリーグ38試合で53失点と、守備に課題があったスパーズが、この夏にキーラン・トリッピア、ケビン・ビマーらとともに獲得し、即戦力としてすでにレギュラーに定着しているのがアルデルヴァイレルト。

しかし、久しぶりとなったホワイトハート・レーンでのホームゲームの78分に痛恨のファールを犯してしまった。このプレーを悔やむアルデルヴァイレルトは次のようにコメントしている。

「昨シーズンは、(セインツで)1度のミスも犯さなかったんだ」

「ここでも自分の実力をしっかりと見せ付けたいと思っていただけに、ホームの最初の試合で自分がミスをしてしまった時は、すごく気分が悪かった」

「一旦、仕切りなおして、鍛錬して自分のプレーに磨きをかけないとね。この失敗から学ばないといけないよ」

「とにかくボールを取り返そうとしたんだ。相手(ホセル)を背後に入れていれば、相手は何も出来なかったはずなのに、僕のつまらないミスだよ」

「スパーズは素晴らしいクラブだと思うし、このクラブと契約して加入できたことはもちろんハッピーさ。100%を出して戦いたいし、あのPKまでは良かったと思うけど、あそこでミスしてしまった」

「ディフェンダーにとってこれもフットボールなんだけど、当然、本当にガッカリなプレーだったよ」

昨シーズンのローン先、サウサンプトンではリーグ王者のチェルシーに次ぐ失点数の少なさを誇るチームの守備の要だったアルデルヴァイレルト。

「ハーフタイムの時点では、良い前半だったんだ。2-0で折り返したし、何も悪いところは無かったからね。でも、後半に入ってから僕ら本来のフットボールができなくなってしまった」

「相手にプレッシャーを与え続けることができなくなって、相手は攻勢を続けた。そして僕のミスでOK献上。それからでも僕らはゴールを死守して3ポイントを獲得しなければいけなかったけど、それができなかった」

「PKまでは本当に良かったんだ。相手に何度かチャンスは作られていたけど、それほど多くは無かったしね。しっかりとプレーができなければ、相手のプレッシャーはより強くなって、自陣エリア内に押し込まれて、全てのボールへの対応がとても難しくなるから、もっと良いプレーをしなければいけなかったと思う」

「サウサンプトンではビクター・ワニャマニャとシュナイデルランがいて、見事なプレッシャーを掛けてくれたから、相手はボールをエリア内まで運べなかったんだ。そうなればディフェンダーにとっては楽だよ」

「みんながとてもハードに互いを助けあって頑張ったと思うし、全力を出そうしていたと思う。もちろん、あのファールからのPKが無ければ、戦局は違っただろうね。これもフットボールなんだ。時にはミスをすることもある。それが今回は僕だったのさ」