アデバヨール トップ3は可能
このエントリーをはてなブックマークに追加 Check スパーズ関連のメディア報道・その他2012年11月17日
アーセナルとのノースロンドン・ダービーを控えるエマヌエル・アデバヨールが、古巣クラブについて洞察している。

アーセナルに3年半在籍し、2009年に巣立ったアデバヨールは、土曜日のエミレーツ・スタジアムでも手厚い歓迎を相手チームのファンから受けること必至。しかし、マンチェスター・シティ時代に遺恨を残すアーセナル・ファンや、そして選手たちに抱く同情の念をアデバヨールは次のように説いている。

「アーセナルがトロフィーを勝ち獲ってから長い月日が流れていることは誰もが知ってるよね。今のチームにいる選手たちに俺は大きなリスペクトをしている。しかしトロフィーを勝ち獲るのは簡単じゃないよ」

「アーセナルにいる選手たちはグッドだが、グッド以上の選手がいなければトロフィーは獲れないよ。運もまた必要になる。まぁどうなるか分からないけど、リーグはお手上げでチャンピオンズリーグも厳しそう。だから、今回もトロフィーは無理だと思うよ」

「そして、ピッチに心血を注ぐことを厭わない戦士たちが必要だ。フットボールの世界では、貴重な存在だよ」

「マン・シティにはコンパニー、リチャーズ、ヤヤ・トゥーレ、他にもいっぱいいる。ユナイテッドにはルーニーにビディッチ、そしてクレバリーも戦える選手だ。スコールズとギグスもいる。チェルシーにはランパードとテリー。皆、偉大な選手たちだ」

「スパーズにはギャラス、ウォーカー、パーカーがいて、彼らは決して諦めない。俺のチームメイトたちは常に戦っている。アスエコトは最高のレフトバックだし、フリーデルの人間性は強靭だ。トレーニングでも皆が一生懸命だよ」

「アーセナルはここ数年で多くの一流選手が抜けていった。その一流選手たちは口を揃えて、『このチームは、あと1-2人の一流選手が加わればタイトル奪取のチャンスがある』と言って去っていったよ。俺たちチームも、あと少しの優れた選手がいれば、多くのトロフィーが獲得できると俺はいつも思ってる」

「アーセナルの監督なのかそれとも経営陣なのかは分からない。だが、選手の言葉やファンの声を受け入れようとする者は誰一人としていない」

「アーセナルで素晴らしいシーズンを過ごした選手が、次の夏に卒業して行っても何も驚かなくなったよね」

アーセナル戦の結果は、今シーズンのプレミアリーグの4位争いに大きく影響するとの下馬評を覆し、さらに高みであるトップ3を狙うと息を巻くアデバヨール。

「もちろん、トッテナムはトップ3でフィニッシュできるはずだ。ユナイテッドをオールド・トラフォードで破ったし、チャンスをモノにしていればシティだって倒せたはずだった」

「俺たちは良い順位でフィニッシュできると、自分たちの実力を信じているよ」