レドナップ ベイルは全能
公式ニュース2010年3月10日
フラム戦では左サイドのミッドフィルダーで出場し、その攻撃力で再三の突破をみせたギャレス・ベイル。対するフラムも、最近のパフォーマンスからベイルへの警戒を強め、ボールが渡るなり複数の選手がベイルに対応する堅固さをみせたが、それでもベイルはトッテナムで最も恐ろしい存在であった。

MFトム・ハドルストン、MFジャーメイン・ジェナス、MFデイビット・ベントリー、MFアーロン・レノンの負傷離脱により、クレイブン・コテージでの試合にミッドフィルダーとして出場したベイルは、曲者ボルトンとの2試合を戦い抜いたFAカップ第5ラウンドではEONプレーヤー・オブ・ザ・ラウンドに選出されている(その写真は下)。

大活躍中のベイルを讃え、フラム戦での左サイドのミッドフィルダーでの起用についても触れるレドナップは、「ギャレスは凄まじいプレーを続けている。調子がすこぶる良さそうだね。絶好調だったし左サイドバックのポジションから動かしたくは無かったが、フラム戦では駒が整わなかったのでね。左サイドの中盤でも、左サイドバックでもプレーできるし、それぞれの役割をこなせる。相手にとっては驚異となる選手だ。調子の良さと、溢れんばかりの自信が今の彼にはあるね。このところの彼は、強くそしてたくましく成長を遂げている。人々が彼の若さを忘れるほどだろうね。自らに厳しい鍛錬を課し、その振る舞いも実にたくましくなったし、屈強な肉体と強い精神力を備えている。スピードや左足のキックの能力は凄まじく、まさに全能と言える。現代フットボールで最高の左サイドバックか左サイドの中盤の選手になることだろう」と語っている。