レドナップ ファンニステルローイの給料は高すぎる
このエントリーをはてなブックマークに追加 Check スパーズ関連のメディア報道・その他2010年1月23日
今週初めにその移籍先として最有力候補と祭り上げられたものの、週給10万ポンドという条件を提示するウェストハムが参入したことでいっきにFWルート・ファンニステルローイ獲得レースで取り残されたトッテナム。

移籍先が決まればレアル・マドリーとの契約を解除し、フリーで移籍することになると見られるファンニステルローイには、トッテナム、ウェストハムの他、ストーク・シティやドイツのハンブルガーSVが獲得交渉を行っているとみられ、複数クラブの競合によりオファーの選手給与面での状況が高騰。10万ポンドという週給は、トッテナム主力選手のおよそ2倍となる金額であり、健全なクラブ経営を尊重するダニエル・レビィ会長の承認を得られるレベルを超えていることもあって、ハリー・レドナップ監督はファンニステルローイ獲得の実現を前向きには考えていないようだ。

レドナップは、「このクラブではあんなに高額の給与を払うことはない。会長のダニエルはしっかりと業務を運営しており、あのような高額の支払いを許容したりはしないんだ。我々の給与体系をはるかに凌駕する金額だ。確かに彼はそれだけの価値のある選手だろうし、レアル・マドリーでの現在の金額はさらに上だろう。これまで偉大な選手として君臨し、今もそれは揺るがない。負傷のことを考えれば一種の賭けでもある。万全の状態にあるルート・ファンニステルローイはワールドクラスだが、そのコンディションを保てるかどうかは賭けだ。仮に1年半の契約を結んで、全く出場することが出来ずにその時が過ぎてしまったら、高額給料が大きな問題を起こすだろう。しかし、彼が出場を続けゴールを量産すれば、そのクラブをワンランク上のレベルに押し上げる。私は彼をこれまで高く評価し続けてきたし実にファンタスティックな選手だが、このような基本給を提示することはトッテナムでは不可能。獲得のチャンスは無いね」と、獲得の可能性について否定的な見方を明かしている。