マクダーモット アカデミー生の善戦を讃える
公式ニュース2009年12月10日
アカデミーのジョン・マクダーモット監督が、水曜日の夜に行われたFAユース・カップのウィガン戦を振り返り、18歳以下の若手選手で構成されたアカデミー・チームの善戦を讃えている。

開始9分のFWハリー・ケインのゴールが、この試合唯一の得点となりトッテナムが勝利を飾っているが、その結果以上に圧倒的優勢の試合展開を見せた選手たちについてマクダーモットは、「もっとゴールが生まれても良かったね。守備ラインからしっかりと攻撃を組み立て、中盤を経由して相手のエリア内に入っていく展開力は見事だった。これは何よりも守備ラインの素晴らしい安定感がもたらしたものだ。アカデミー2回生の練習生が含まれていたことも喜ばしいことだ。ネイサン・バーンは素晴らしい守備での貢献をしてくれたし、トム・キャロルも本来のポジションでは無い左サイドバックをこなしてくれた。ディーン・パレットは前への推進力がありジェイク・ニコルソンも良くやっていたよ。ジェイクにはもっと積極性を持って中盤の真ん中でプレーするように指導してきたが、彼は正しくピッチの中央にクモの巣を作り、ケインやボストック、フレデリクスにボールの供給をしながら守備ラインの前でシールドを形成していた。本当に素晴らしかったね」と語っている。

さらに、ローン先のヨービル・タウン、ブレントフォードからFAユース・カップ参戦のために戻ったDFスティーブン・コールカーやMFジョン・ボストックについて、この試合に立ちあったスパーズ・レジェンドでエクセター・シティのフットボール・ディレクターのスティーブ・ペリマンと2人が試合前に言葉を交わしていたことを明かすマクダーモットは、「スティーブンやジョンにとっては大変な試合だっただろうけど、スティーブは的確に言葉を掛けてくれた。スティーブは2人に、スティーブ自身も若い頃に同じようにFAユース・カップを戦って再び(ローン先の)クラブで一軍チームのためにプレーしたことがあると話していたんだ。2人は決して付け上がったプレーはしなかったし、まだまだこれからの若手選手の一人として、着実にプレーをしてくれたよ」と語っている。

なお、ローン中の選手であっても、FAユース・カップの出場資格を持つ年齢の選手であればローン元のクラブにその試合のためだけに戻ることができる規定になっている。