クラウチ ストークを侮る無かれ
公式ニュース2009年10月23日
土曜日にストーク・シティとのホームでの対戦を控えるトッテナムのFWピーター・クラウチは、この対戦に決して精神的な油断は禁物だと語っている。

昨シーズンからプレミアリーグを戦うストークは、2シーズン目となる今シーズンにはすでに曲者(くせもの)としての位置づけを築くプレミアリーグ内でも戦い難い相手の一つ。昨シーズン、アーセナルやアストンビラ、マンチェスター・シティ、そして我らがトッテナムからも勝ち星をあげ、ホーム19試合で10勝を記録し12位でリーグを終えたストーク。今シーズンは現時点で9位と、昨年の今頃に「ストーク」から連想された「リーグ降格候補」というイメージは完全に払拭されている。

そのストークとの昨シーズンの対戦で、ポーツマスの選手としてゴールを記録していたクラウチは、「彼らの初挑戦のシーズンである昨シーズンは、降格候補の筆頭だった。しかし、ストークは自らの大健闘により、プレミアリーグでの地位を確立した。ストークを降格候補だと見くびったことで、昨シーズンは多くのチームが術中にはまってしまった。しかし、今はそんな誤った見方をしているチームなど無い。彼らのことは我々も良く分かっているし、タフな相手だよ。彼らを倒すのは容易いことで無く、試合では決して気を抜くことはできない。彼らはトップチームからも金星をあげており、あのロングスローやセットプレーでの対応は、お手上げだった。しかし、それだけではなく彼らには素晴らしい才能を持った選手が揃っており、我々としても十分な警戒が必要だ。簡単な試合ではないよ。まずは相手の勢いと結束力に負けないように、そして全力で戦いたい。我々に有能な選手が揃っているのは誰もが認めるところだし、十分に今回の相手も倒せるだけの陣容だと宣言したいね」と語り、勝利への意欲をみせている。