公式ニュース2009年7月 7日
元スパーズのウォルター・タルの生涯を称える特別記念式が明日(7月8日)、フォークストンで開催される。
ウォルター・タルは、1909年から1911年までスパーズに在籍し、その間に黒人として初のフットボール公式戦に出場を記録。しかし、第一次世界大戦において逝去している。彼の壮絶かつ感動の人生は、スパーズ公式マガジン「ホットスパー」の最新刊7月号に5ページに渡り掲載されている。
フォークストンはタルの生誕の地であり、孤児になった9歳まで育った場所である。式典は、ウェストミンスター市民資料館の主催で行われ、共催には歴史遺産基金やPFA(プロ・フットボール選手協会)が名を連ねている。2008年9月からイギリス国内で開催されてきた同式典は、ロンドンの国立陸軍博物館やメソジスト・セントラル・ホール、プレストンの国立フットボール博物館、グラスコーのスコットランド・フットボール博物館を巡り、最後の開催地としてウォルター・タル所縁の地フォークストンで7月末までの開催が予定されている。

最前列の最右側にユニフォーム姿で笑顔のタル