新シーズンはリザーブリーグ不参加
公式ニュース2009年6月12日
新シーズンの開幕を2ヵ月後に控えるスパーズのハリー・レドナップ監督は、クライブ・アレン指揮のもと近年優れた成績を残してきたバークレイズ・プレミア・リザーブリーグへの参加を取り下げたことを発表している。この決定によりクラブは、18歳以下の選手が属するアカデミー・チームとプロ契約を結んだ選手で構成されるトップチームにより編成されることになる。

昨シーズンの後半、アデル・ターラブやジオバニ・ドスサントス、ドリアン・デルビィ、ダニー・ローズ、クリス・ガンター、ユーリ・バーチヘ、トロイ・アーチバルト・ヘンビル、トマシュ・ペカート、そしてケビン・プリンス・ボアテンクら大量の若手選手を他クラブへローンで放出したスパーズは、トップチームで出場機会の無いベテラン選手とアカデミーの若い選手を登用してリザーブリーグに臨んでおり、アカデミーの選手に多くの負担を強いる結果となっていた。

今回の決定についてレドナップ監督は次のようにコメントしている。

「この決断が、全ての(1軍の)試合への準備においてより広い選択肢を与えてくれると考えている。トップチームの試合に臨むにあたり、疲れた状態でタイトな日程を戦うのはとても難しいことだからね」

「これにより、我々はトップチームをより優先した試合への調整を行うことが可能となる。どのクラブも、試合を優先して戦っているが、我々にとってはこれが最善の策だろう」

「若い選手は、昨シーズンのようにローンで実戦経験を積んだほうが良い。若手選手たちにとって素晴らしい経験になっただろうし、新たなシーズンにも同様のことを我々は行っていくつもりだ」