/チャンピオンズリーグ グループH、スパーズ対ドルトムンドのプレビュー

チャンピオンズリーグ グループH、スパーズ対ドルトムンドのプレビュー

 
 
日時:9月13日19:45(日本時間27時45分)
会場:ウェンブリー・スタジアム 

Tottenham Hotspur v Borussia Dortmund

Dele Alli
デレ・アリはアウェイのアポエル戦、レアルマドリッド戦も欠場
 

 

 

トッテナムのデレ・アリはチャンピオンズリーグのボルシア・ドルトムント戦から、欧州大会3試合の出場停止が始まる。

2月にゲントに敗れヨーロッパリークから敗退した試合で、アリは危険なタックルで退場を言い渡されている。

ドルトムントは、負傷のためファーストチームから9人を欠いてくる可能性も。

土曜のエバートン戦でスパーズのゴール・オブ・ザ・シーズンともなり得る2得点を決めたストライカーのハリー・ケインはこう語っている。

「デレの欠場は大きいね。ファンタステッィクなプレーヤーで我々にとって大きな存在だ。でも僕らはファンタステックな選手たちが揃ったチームだ。誰が入ってきても準備はできてるよ」

新ホワイトハート・レーンの建築中、スパーズは今シーズン全てのホームゲームをウェンブリーで行う。が、そこではここ9年間で11試合中1勝しかしていない。

彼らは昨シーズンのユーロッパ大会ホームゲームの全てをここで戦ったが、チャンピオンズリーグでの勝ち上がりに失敗しヨーロッパリーグへ回っている。が、そこでもノックアウトラウンドの最初でゲントに退けられた。

マウリシオ・ポチェッティーノ監督はこう明かしている。

「ウェンブリーはホームになり得るって感覚を持たなきゃね。ウェンブリーでやったここ何試合かはいいプレーだったし、もっといい結果にふさわしかった」

スパーズのグループはチャンピオンズリーグでも最も厳しいもののひとつだ。水曜に行われるもう一つの対戦はレアルマドリッド対アポエル・ニコジアである。

「定石通りならレアルマドリッドが一位でトッテナム、ドルトムント、アポエルが2位の座を争うことになる。だがフットボールってのは定石通りにいかないものだ。我々の野望は全ての試合に勝つことだよ」

エリク・ラメラ(腰)、ダニー・ローズ(膝)、ビクター・ワニアマ(膝)は全員離脱。

ドルトムントは今シーズン無敗。ドイツ杯でリーラジンゲン-アルレンに勝利し、ブンデスリーガでも2勝1分けだ。

が、チームには多くの欠場者がいる。ネヴェン・スボティッチは火曜に体調を崩し、キャプテンのマルセル・シュメルツァー(足首の靭帯)、同じくディフェンダーのマルク・バルトラ(股関節)らはロンドンには帯同しない。

また、ユリアン・ヴァイグル(足首)、アンドレ・シュールレ(腿)、セバスティアン・ローデ(打撲)、 エリック・ドゥルム(腰)、足の手術から回復中のラファエル・ゲレイロ、膝の手術を受けたマルコ・ロイスも欠場。

ドルトムントのペーター・ボス監督はこう説明している。

「我々が長期離脱の故障者を抱えているのは誰もが知っている。また短期の故障者もいる。スボティッチは体調不良だ。明日には回復するかも知れないが、今日はチームに加わっていない」

 

■過去の対決

トッテナムとドルトムントの過去唯一の対戦は、2015‐16シーズンのヨーロッパリーグ、ベスト16でのもの。ドイツ・チームが通算5-1で勝利している(ドイツで3-0、イングランドで2-1)。ピエール=エメリク・オーバメヤン が3ゴール、マルコ・ロイスが2ゴールの貢献

 

■最近の戦績/トッテナム・ホットスパー

チャンピオンズリーグのグループステージ進出は、2010‐11シーズン(準々決勝進出)、2016-17(グループステージで敗退)に続き3度目。2年連続の出場は初めて

過去9試合のチャンピオンズリーグ戦で2勝したのみ(5敗2分け)。ウェンブリーでのチャンピオンズリーグ戦3試合では1勝のみ(2敗)

チャンピオンズリーグのグループステージ初戦では勝ちなし(1敗1分け)

キャリアでのチャンピオンズリーグ出場は未だ3試合ながら、ハリー・ケインは2得点を決めている

マウリシオ・ポチェッティーノにとっはて監督として2度目のチャンピオンズリーグ。昨シーズンはクラブのグループステージ突破に失敗

 

■最近の戦績/ボルシア・ドルトムント

チャンピオンズリーグ出場は12回目。ドイツのクラブではバイエルン・ミュンヘンのみがこの記録を上回る(21回)

近々4度のチャンピオンズリーグでノックアウトステージに到達。2012-13シーズンには決勝でバイエルン・ミュンヘンに敗れている