/マウリシオ・ポチェッティーノ、フットボールは欺き合いだがイカサマはダメ

マウリシオ・ポチェッティーノ、フットボールは欺き合いだがイカサマはダメ

 

トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、自身の「ダイブ」についてのコメントの真義について、週末のノースロンドン・ダービーを前に明確にしている。

 

 

日曜のアンフィールドでの試合後、デレ・アリがシミュレーションで警告を受けたことに意見を求められたポチェッティーノが、「ダイブは「小さな問題であり、フットボールは相手を欺く競技だ」と発言し、批判を浴びていた。

そのコメントによって混乱を招いたが、ポチェッティーノは「ダイブを強要している」わけではないと明かし、彼自身の意見としてアルゼンチン代表でプレーしていた時の注目の試合でその犠牲者になったことにも言及している。

 

「私はいつも正直者なのでね。皆さんに対して、思ったこと、感じたことを素直に話してきたんだ」

「2002年、私の目に映ったイングランドのフットボール。今、笑ったね。私が何を言うかお分かりだからだね。私はマイケル・オーウェンに触れていなかったし、彼はダイブしたんだ。」

「当時、確かに私は英語が分かっていなかった。話せなかったし、(オーウェンが倒れた後に)そのコメントを聞けなかった。」

「しかし、今は細かなところまで過敏になっていて、時々、それで私は苦労をするんだ。正直者が物事を説明しようとするんだが、私の母国語は英語ではないし、自分の言葉を適切に用いるのが難しいんだ。」

「私の言葉を皆さんに歪められてしまうのは本当に困る。私は常にフットボールの感覚を維持したいと思っているし、だからこそ数日前に私はフットボールが大好きだと言ったわけだ。だって、フットボールは私にとってクリエイティブなものだからね。」

「限界を感じることなく、イカサマは無しで相手をいかに見事に欺いていくかだ。それが私がフットボールに思うことだ。それは私の意見として変えはしない。」

土曜日にアーセナルを迎え撃つポチェッティーノは、移籍マーケットでの動きがどれほど影響してくるかは分からないと明かす。

「相手が強くなったのかどうかは何とも言えない。」

「彼らはマンチェスター・ユナイテッドと選手をトレードした。アレクシスがマンチェスターに、ムヒタリアンがアーセナルに。そしてジルーはチェルシーに行き、アーセナルはオーバメヤンを獲得した。4人とも偉大な選手たちだ。」

 

Mauricio Pochettino (left) thinks Michael Owen dived to earn England a penalty at the 2002 World Cup

「アーセナルはタフだと思うよ。彼らにはクオリティとタレントを持った選手がいて、プレミアリーグでも屈指のチームだからね。」

「そしてこれはダービーだ。両チームにとってタフになるだろう。ダービーを戦うということは特別なことだよ。」

「7ヶ月間ウェンブリーでプレーし、そのピッチを心地よく感じ始めたところだね」