/ソン・フンミン、トッテナムが渇望するタイトル

ソン・フンミン、トッテナムが渇望するタイトル

 

スパーズのチームメイトたちはトッテナムにタイトルをもたらすことを渇望している、とソン・フンミンの目には映っている。

2008年にリーグ・カップを制して以降、2度、同大会のファイナルに進出するも、2009年にはマンチェスター・ユナイテッドに、2015年にはチェルシーに敗れ、タイトルから遠ざかっているスパーズ。

そのリーグ・カップが、水曜日にチャンピオンシップ(イングランド2部)のバーンズリーをホームのウェンブリーに迎え撃ってスタートする。

 

ソンは、スタンダード・スポーツのインタビューで次のように語っている。

「みんなの顔を見ると、どれほど渇望しているかが分かるよ」

 「リーグ・カップやチャンピオンズリーグ、プレミリーグ、そして今後始まるFAカップのすべてに僕らみんなが万全の状態で挑むよ。すべての大会で僕らはできるだけ勝ち上がっていなかければならない。今は、次の試合(バーンズリー戦)に勝利することだけを見据えているよ」

「『リーグ・カップなら勝てるよ』とは言えないね。フットボールにおいて、言うのは簡単だけど実現するのはそうじゃない。何が起こるかなんて分からないからね。だから、どの試合でもピッチの上で全力を尽くさなければならないんだ」

「僕はすべての試合に勝ちたいと思う人間なのさ。勝てなかったら、土曜日みたいに引き分けでもとてもガッカリなんだ。火曜日の試合がどうなるか楽しみだね」

 

バーンズリー戦は、スパーズのウェンブリー3連戦の最後の試合となるが、これまで2試合は明暗がくっきり分かれた。

水曜の夜、マウリシオ・ポチェッティーノのチームはチャンピオンズリーグでボルシア・ドルトムントに3-1の勝利を飾っているが、これが同ナショナル・スタジアムでの公式戦ここ12試合で2度目の勝利だった。

しかし、土曜日には再び厳しい現実を突きつけられる。スウォンジーとのプレミアリーグでの対戦は、ゴールレスの引き分けに終わり、プレミアリーグではホーム未勝利が継続することになった。

 

まずチェルシーに敗れ、そしてバーンリーに引き分けたスパーズは、そのスウォンジー戦を含めてウェンブリーではたったの2ポイントしか獲得できていない。

 

スウォンジー戦で何度か決定機を迎えたソニーは語る。

「本当にガッカリだったよ。多くのチャンスを作っていたし、スウォンジーを圧倒していたと思うんだ。でも、これもフットボールだね。次の試合に早く気持ちを切り替えないと」

「どの試合が楽ってことはないよ。バーンリーとスウォンジーと戦ったけど、どちらもプレミアリーグのチームだ。いつも5-0や6-0で勝てる相手じゃない」

「僕らは常に100%で試合に臨まなければならない。今回はアンラッキーだったけど、次の試合は勝たないとね」

 

 

この夏の移籍マーケットで、チームメイトで親友だったケヴィン・ヴィマーがストークへの移籍を決めたことが悲しい出来事だったと認めているソニー。

「彼はこれまでも、そしてこれからもベスト・フレンドだから、少し悲しいね。すでに彼がいなくて寂しい思いをすることがあるけど、ベスト・フレンドの幸せを願わないとね。彼がストークでハッピーなら、僕もハッピーさ」