クラブ史上初のプレミアリーグのホーム、ウェンブリー・スタジアムでの勝利。土曜日のボーンマス戦は、クリスチャン・エリクセンの後半のゴールでスパーズが1-0と勝利している。

 

後半2分、デンマーク人ミッドフィルダーは18ヤードの距離から冷静にゴールにボールを流し込み、スパーズは初めてウェンブリーでの3ポイント獲得を達成。これまでの3試合は、スウォンジー・シティ、バーンリーに引分け、チェルシーに敗れていた。

前半は、残念な展開に。ボーンマスが10人を守備に割き、ポゼションを放棄してゴール前を堅めると、スパーズは攻略に苦戦する。

エリクセンとデレ・アリのシュートは相手選手にブロックされ、アスミル・ベゴビッチがハリー・ケインのシュートをグッド・セーブ。スパーズの守備では、ジュニア・スタニスラスのシュートをダビンソン・サンチェスがブロックし、さらに相手クロスにエリック・ダイアーが守備に入るもゴールの至近距離でコースが変わり、ゴールをボールが強襲するもウーゴ・ロリスがファインセーブ。ハーフタイムをスコアレスで迎える。

後半に入るとすぐさまの47分、ソン・フンミンの繋ぎからエリクセンが中央からエリア内に突進し、ベゴビッチの守るゴール左隅にボールを流し込む。

先制ゴールの後、スパーズが攻勢を続けるも、ケインのシュートをチェリーズのゴールキーパー、ベゴビッチが見事なセーブで阻み、点差は広がらず。時折、ボーンマスの攻撃が脅威となるも、78分、ベンチからピッチに投入されたばかりの元スパーズのジャーメイン・デフォーのシュートはロリスがセーブ。

終盤、相手エリア内、狭いエリアでのパスでの崩しでダイアーが12ヤードからシュートを狙うも、スティーブ・クックがブロック。ムサ・シソコの果敢なドリブルでのカウンターが起点となってデレ・アリのヘッダーはわずかに枠を外れ、同じく単騎でのロング・カウンターのシソコのパスからジョルジュ・ケヴィン・エンクドゥが狙うも、エリア際でベゴビッチのファールとなったタックルがこれを阻止。このファールで得たフリーキックをエリクセンが狙うもキーパーの正面。これで試合終了となり、スパーズは3ポイントを獲得している。

 

TEAM NEWS/チーム・ニュース

前節のハダーズフィールド・タウン戦からマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、1つの変更。体調不良のベン・デイビスに替えてソン・フンミンを投入している。ボーンマスは、元スパーズ・アカデミーのアダム・スミスとチャーリー・ダニエルズを先発、デフォーをベンチに置いている。

 

 

b_instory
アダム・スミスを抜き去るソン・フンミン

MATCH DATA/マッチ・データ

スパーズ(4-2-3-1):ロリス(c)、トリッピア、アルデルヴァイレルト、サンチェス、フェルトンゲン、ダイアー、ウィンクス、ソン(75分シソコ)、デレ・アリ(91分エンクドゥ)、エリクセン、ケイン(85分ジョレンテ)

控え:フォルム、オーリエ、ウォーカー・ピータース、フォイス、シソコ、エンクドゥ、ジョレンテ

 

ボーンマス(5-4-1):ベゴビッチ、スミス(75分デフォー)、フランシス(c)、アケ、スティーブ・クック、ダニエルズ、スタニスラス(75分アイべ)、ルイス・クック(84分ムセ)、サーマン、ゴスリング、キング

控え:ボルツ、ピュー、アーター、ムセ、アイべ、アフォべ、デフォー

 

ゴール:スパーズ – 47分エリクセン

イエローカード:スパーズ – フェルトンゲン/ボーンマス – クック、スミス、ベゴビッチ

主審:ボビー・マドリー

観客数:73,502人

 

UP NEXT/次の試合

チャンピオンズリーグが再開となり、グループHで最も大一番となるスペインでのレアル・マドリーとの激突が火曜日に控えている。グループ首位を争う頂上決戦。スパーズと同じく、レアル・マドリーもここまで2戦をAPOELに3-0、ボルシア・ドルトムント3-1と勝利している。

キックオフは英国時間の19時45分(日本時間の翌朝27時45分)となる。