日曜のウェンブリー、2-1で敗れたチェルシー戦の後の選手たちの反応には、ハッキリとしたフラストレーションが見られた。

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苦い思い出を持つライバルを相手に長時間を支配したスパーズだが、マルコス・アロンソの2ゴールに仕留められてしまった。終盤、一度はミヒー・バチュアイのオウンゴールによって1-1と追いついたスパーズだったが、88分にアロンソに勝ち越しゴールを許す無情の展開となっている。

クリスチャン・エリクセン、ウーゴ・ロリス、ヤン・フェルトンゲンが試合後にその思いを明かしてくれた。

 

クリスチャン・エリクセン

❏試合の感想

僕らはみんながっかりしているよ。もっと良い結果を出すべきだったけどできなかった。そこは不満だよ。ウェンブリーでのチェルシー戦で、僕らには運が無かったように思う。僕らはチャンスを作り、相手も何度かチャンスがあったけど、僕らが試合を支配していた。僕らは相手ほどの決定力が無かったんだ。

 

❏ウェンブリーでのプレー

フットボールという競技においてはまったく違いは無い。実際のところは、僕らがボールを持った時に広いピッチは有利になる。選手とすれば、周りの話題については読んでないし、外部の声を気にすべきじゃないと思う。これから状況を好転させていくよ。

 

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ウーゴ・ロリス

❏このような展開での敗戦への思い

結果はとても残念だ。でも、パフォーマンスについては、これ以上何ができる?本当に素晴らしいパフォーマンスだった。僕らは見事にエネルギーを存分に発揮して、1-0とリードをされても頑張って僕らの基本通りにプレーを続けていた。その点は誇っていいよ。

 

❏試合をコントロールしていた

今回の僕らほど試合をコントロールすることはほぼ不可能だ。多くのチャンスを作っていたけど、ファイナル・サード(相手陣内深く)のラスト・タッチで上手くいなかなった。運が無かったんだ。すべての運はチェルシー側に味方してしまった。僕らは僕らの意思を持ってパフォーマンスを続けていくんだ。本当に良いパフォーマンスだったし、このまま続けて、次の試合に備えるよ。

 

 

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ヤン・フェルトンゲン

❏試合結果への思い

この試合に僕らは勝っているべきだったとハッキリと思う。個人的な意見としては、僕らに無かったのは少しの運だよ。シュートがポストを叩き、決定機を何度も作っていた。あれだけ守備が堅固なチームを相手にね。チャンスを作ったし、ゴールを決めとくべきだった。単純にそういうことさ。

 

❏ウェンブリーの雰囲気

中立的な立場だとしても、この環境でプレーできるのは最高さ。僕らは僕らのベストを尽くし、チェルシーはチェルシーのベストを尽くす。互いに大いにリスペクトし合って、しかし、ピッチ上では相手は「友」はいない。そうなれば、自ずとこんな試合になるのさ。プレーしていてアンビリーバブルな試合だったし、見ていてもアンビリーバブルな試合だろう。ただ、スコアは間違ってるね。

 

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