ポチェッティーノの記者会見:エキサイティングな未来、トリッピアの欠場、ケイン等。2-1でストーク・シティに勝利した後のマウリシオ・ポチェッティーノのコメント全文。

 

 

ケインは自分のゴールだと言っていたが、プレミアリーグは正式にエリクセンにゴールとした。どちらのゴールか?

テレビを見直す時間が無くてねね。でも、本人は肩に当たったと言っていたよ。私には分からないけどね。触ってたかどうか、たぶんテレビを見直せば分かるんじゃないかな。私にとって何よりも大事なのは3ポイントだ。クリスチャンだろうとハリーだろうと、試合前に重要視していた3ポイントが獲れたので満足さ。これで我々の目指すものを手にするために順位表でとても良い位置につけられた。トップ4入りのためにね。

我々はまだトップ4争いの最中だ。今日の3ポイントはとてもとても大きいと思うよ。

 

トップ4と言うが、2位も狙えるのでは?

イエス。だが、まずはトップ4だ。3シーズン連続でそれを達成できれば、クラブにとってファンタスティックだよ。来シーズン、新スタジアムでチャンピオンズリーグのフットボールを戦うことになれば、クラブにとってファンタスティックな功績となる。どうなるだろうね。現時点でトップ4に入る可能性があるが、もちろん2位や3位で終われれば良いね。

 

 

新スタジアムでチャンピオンズリーグを戦うことが、クラブの資金力を次のレベルに導く?

私はファイナンスのエキスパートではないので、私には難しすぎるね。私の会長が将来の我々の変化について雄弁に語ってくれるよ。それでも我々が3シーズン連続でチャンピオンズリーグ出場権を獲得するのは大きな功績だと私は思う。3シーズン連続でトップ4入りができ、チャンピオンズリーグでプレーすることになれば、ファンタスティックさ。フットボールにおいてだけでなく、ファイナンスにおいても、目的達成に向けて貢献するだろう。もちろん、新スタジアムはチームに貢献するし、チームがクラブのプロジェクトの発展に貢献していく。新スタジアムだけじゃなく、トレーニング・グラウンドの施設もね。そのコンビネーションなんだよ。双方の素晴らしいバランスなんだ。クラブはとてもエキサイティングなプロジェクトを進めている。フットボールだけじゃなく、施設を含めて、トッテナム・ホットスパー・フットボールクラブを発展させているんだ。

 

決勝ゴールの話に戻るが、ストライカーであるハリー・ケインがゴールを決めることの重要さは?

イエス、もちろんストライカーにとってネットの感触を得るのは重要だ。もちろん、ハリーがゴールを決め、ゴールの感触を取り戻せば、自信や信念を膨らましてくれてファンタスティックだ。負傷が明けて、90分間をプレーをしたことで、彼にとって後押しになったと思う。これからあと1週間をトレーニングに費やし、マンチェスター・シティ戦に挑む。そこからまた過密日程に突入する。リーグとFAカップのね。我々の目標を達成できるか、とても大事な期間に突入するよ。

 

 

今日は先発を4枚替えたが、選手に休養を与えるためか?それとも軽い故障か?

そうだね、いいかい。私はチームのパフォーマンスに満足している。28年ぶりにチェルシーを破ったパフォーマンスにね。単に、選手は自信を持ち、チームのために戦えると感じていないといけないと言うことだ。ローテーションするのは、ある時はパフーマンスが理由でもあり、またある時は休養十分な選手をチームに加えるためでもあり、チームとしてのアイデアやプランなど他の理由のこともある。

もちろん、今日の試合はタフなものだったし、いろいろな理由でローテーションする必要があった。キーラン・トリッピアの場合は、イングランド代表で2試合を戦って負荷がかかり過ぎて少々疲れていた。リスクは冒せないからね。彼は問題ないし怪我もない。だが、リスクを回避できる状況で、セルジュ・オーリエのようなハードワークをする選手がいるんだから、チャンスを与えない手はないだろう。だからと言って、キーランに満足していないことにはならないよ。ダイアーやラメラや、その他、ベン・デイビスなども、他の選手たちも同じだよ。

最も重要なのはチームでありクラブなんだ。選手たちがハードワークをして、プレーするに値し、出場機会がなくとも一生懸命やっていて、良い姿勢を見せていれば、我々コーチ陣や監督は、当然プレーの機会を与えるよ。

 

前半後半、それぞれのパフォーマンスをどう感じているか?

最後の10分は相手が押し込んできて我々が深く守って、相手はクラウチへのロングボールを多用してきたね。確かに危うく2点目を喫するところだった。フットボールでは常に多少の運は必要なんだよ。全体としては我々が勝利に値したと思うが、最後の10分は、相手が大いに押して、得点を狙って多くのチャンスを作っていた。

だか最終的に勝利は我々のものとなった。最後の10分は少々不満の残るものだったかも知れないが、相手が残留をかけて戦っており、良い選手を揃えている場合は、当然一筋縄ではいかないと覚悟しなければならない。そしてチームは気骨を見せて大いに頑張ったよ。我々は戦い抜いた。それが大事なんだ。我々は時として良いフットボール、エキサイティングなフットボールを称賛するが、守り抜いて強さを見せ、ゴールを固めて勝利を掴むことも大いに良いことなんだ。フットボールで何か大きなものを勝ち獲りたいのなら、そういう正しいバランスをとることが必要なんだよ。