/マウリシオ・ポチェッティーノ、ユベントス戦の後の記者会見(動画付)

マウリシオ・ポチェッティーノ、ユベントス戦の後の記者会見(動画付)

 

ポチェッティーノの記者会見:スパーズのパフォーマンスで掴む未来。

 

 

 

経験または集中を欠いたことが大きかった?

ノー、ノー。経験を欠いていたわけでも、集中を欠いたわけでもないよ。ファーストレグと今日の試合とで、我々はどれだけのチャンスを相手に許していたか。今日は3つのチャンスを作られ、そのうち2つを決められてしまった。我々はより多くのチャンスを作り、1つしかゴールできなかった。OK、原因を見つけなければいけないし、様々な状況について話すことができるだろうが、事実として、相手にたった3つのチャンスを与えて2つを決められ、我々は多くのチャンスを作っていた。勝つためには時に運も必要になる。しかし、私はとても誇らしい気持ちだ。とても優れたチームであるユベントスを相手に、我々は見事な戦いを披露した。2試合を通して我々が主導権を握っていた。我々が圧倒していたが、このレベルの試合では、3分間がユベントスに大きく味方したと思う。それでも私は誇りに思っているよ。リラックスしているし、手応えを感じている。もちろん失意も感じているがね。今日のチームのクオリティとキャパシティ、そしてパフォーマンスはとても良かったね。

 

昨日、あなたはドリーマーだと言っていたが、これは悪夢ではないか?

今日の試合が悪夢?なぜだ?

 

勝利にあと一歩と迫ったが、逃してしまったのだから…

しかし、それがフットボールだろ?それでも私はドリーマーだ。もちろん、ガッカリしている。チャンピオンズリーグの舞台でこのような相手と戦うのだから、勝つこともあれば負けることもある。今日、我々は負けたが、この負け方には満足している。選手たちをとても誇らしく思うよ。フットボールは悪夢などではないんだ。フットボールでは勝つこともあれば負けることもある。我々の考えに敬意を持っているし、我々は多くのチャンスを作っていた。しかし、それでも勝利には十分ではなかった。それだけだよ。

 

 

20分間を除けばあなたのチームが優勢だったのに勝ち抜けたのは相手だったことにフラストレーションは?

今そのような話しをしてもくだらないよ。終わってしまえば勝つか負けるかなんだ。繰り返すが、相手は3つのチャンスで2ゴールを決めた。だが、何とでも言えるんだ。経験が足りなかった。集中が足りなかった。何とでもね。試合を見直して、分析してみれば、トッテナムが70分間以上を優勢に戦い、多くのチャンスを作っていたことが分かるよ。

確かにアンラッキーだった。最後のところでボールがゴールラインを越えてハリーがゴールを決めていたらね。前半に多くのチャンスを作っていた。おそらくいろんな話題が出るだろう。それがフットボールだし、結果だけが全てだ。それでも、結果という事実を受け止めて試合を分析することはできるよ。

もちろん、我々は勝利を目指して戦っていたし、勝利こそが何よりも重要だが、チームは戦い、チームはこの強敵を相手に多いなる成熟ぶりを発揮したと思う。OK、我々は2つのミスから2つの失点を許したが、ここから先には進めないわけだし、話すのはまた別なんだ。

私から言えるのは、ユベントスが偉大なチームであるということ。前線の選手は、1つか2つのチャンスを確実にモノにできる。チームのプレーはファンタスティックだったが、我々は敗れた。これから、将来を見据え、前向きになってますますチームとして成長できるように頑張っていくよ。

 

 

チャンピオンズリーグで成功するためにユベントスの持つクオリティから学ばなければいけない?

ノー。私が言えるのは、私はわたしの選手たちに満足しているということ。勝利するために我々はすべてのことをしたと思う。OK、もしチャンスが作れず、上手くプレーができず、主導権を握れずにより優れたチームに試合に負けていたら、それは相手のより優れたクオリティやあれやこれやと言う必要性があるだろうね。

しかし、クオリティは似たり寄ったりで、チームとして同じレベルで戦っていた。過去3シーズンで2度もこの大会のファイナルに進んだチームを相手にだ。となれば、誇らしくなるし、手応えを感じるだろう。フットボールは時として環境が変われば勝てないことがあるんだ。しかし、ユベントスとトッテナムのうち、どちらか1つが次のステージに進むんだ。敗退してしまったのはアンラッキーだったんだよ。

 

守備についてと攻撃でのミスとどちらにガッカリしている?

我々が多くのチャンスを棒に振ってしまったことにガッカリしているよ。もちろん、このチームはより上が相応しかったんだ。我々はミスを犯し、それは少しばかりガッカリだ。しかし、パフォーマンスがファンタスティックだっただけに、控え室のなかの選手たちも私と同じ思いだ。あの3分間以外で我々は多くの賞賛を受けることができるが、あの2失点だけは少しアンフェアに感じるね。あの瞬間までトッテナムが試合を支配していたと思っているし、コントロールされていたと思っていたからとてもタフだったよ。それがフットボールと言うものだ。前進あるのみ、将来をどう描いてるか。まだまだたくさんの試合が待ち構えている。2つの大会を控え、フットボールは待ってはくれないよ。