/マウリシオ・ポチェッティーノ、ウェストブロム戦の前の記者会見(動画付)

マウリシオ・ポチェッティーノ、ウェストブロム戦の前の記者会見(動画付)

 

ポチェッティーノの記者会見:デンベレの足首、ベンゲル、ケイン対サラー…他。トッテナムが敵地でのウェストブロム戦を控えて臨んだ記者会見の全コメント。

 

 

ムサ・デンベレの状態はどうだ?

今日も彼の状態を診なければね。今、我々はトレーニング中なんだ。彼がフィットするかどうかはまだハッキリとしていない。しかし、トレーニングの後まで待って、チーム全体と合わせて彼のコンディションを見極めたい。彼の状態はこれから診ないとだな。

 

どんな負傷か?

足首の捻挫だ。大きな問題ではないが、月曜の試合(ワトフォード戦)でのものだ。今日も診断をしなければならない。明日は難しいが、水曜と次の週末は大丈夫だろう。

 

今週、ラウルがトレーニングに参加していたが、選手たちへの影響は?

とても良い影響があったよ。ここにいる誰もが、トッテナムだけじゃなく世界中の誰もが、ラウルのようなレジェンドを慕っている。選手として、プロフェッショナルとしてもそうだ。彼と共に時を過ごすことはファンタスティックなことだ。昨日いっぱいね。トッテナムを選んでくれて、ここでの我々の取り組みを見て、大いに賞賛の言葉を贈ってくれたからね。ありがたいことだよ。彼は我々の若手選手たちにもオープンに接してくれたから、私からも感謝をしたいね。

彼のキャリアについて、45分間も若い選手立ちに向けて話し、アドバイスをしてくれて、ファンタスティックだったよ。もちろん、我々のキャプテンであるウーゴやハリーも昨日、彼に会ったんだよ。ファンタスティックな日になったね。謙虚でね。彼ほどのレジェンドがだよ。本当に素晴らしい日になったと思うね。さらにランチを共にしたんだ。選手たちはみんなが挨拶をしていたし、それからトレーニングに励んだ。みんなにとって素晴らしい出来事だったね。

 

 

ファーストチームの選手たちはラウルから何を学べる?残り3試合に向けて励みになった?

もちろん。エネルギーが変わるだろう。ファンタスティックだね。だがもちろん、我々の目標はトップ4に入ることだ。彼の訪問が多少は手助けになっただろうが、明日はしっかりと戦いの準備を整えなければいけない。バトルは厳しいものになるだろうからね。ここ数試合、ウェストブロムは素晴らしい根性を見せている。オールド・トラフォードでマンチェスター・ユナイテッドを倒し、リバプールとも引分けるだけの実力だ。ここ数ヶ月でファンタスティックな戦いをしているし、もちろん彼らの信念はまだ途絶えていないよ。我々はトップ4に入り、来シーズンのチャンピオンズリーグでプレーするために戦っているんだ。この試合は彼らにとって重要な戦いになるだろう。しかし、それは我々にとっても同じ。我々はトップ4に入り、来シーズンのチャンピオンズリーグでプレーするために戦っているんだからね。
 

木曜にヨーロッパリーグでアーセナルが敗れたのは、チャンピオンズリーグ出場のためには朗報か?

これで4位以内に入れば、チャンピオンズリーグでプレーすることができる。もちろん、喜んでいるわけじゃない。私は他チームの敗退を喜ぶような人間ではないが、もちろん我々は3位でフィニッシュすることを目指していたし、それが無理なら4位を狙っていた。それでも、確かにトップ4でフィニッシュできればクラブにとって大いなる成功だよ。

 

マンチェスター・ユナイテッドに追いつける?

あぁ、我々だけではどうにもならないね。我々でどうにかなるのは3位までだ。リバプールよりも我々は1試合多いからね。2位は我々だけでは無理だよ。我々が残り全てに勝ったとしても、ユナイテッドが負けるのを待たなければならない。フットボールではどんなことでも起こりうる。だからこそ、とても魅力的なスポーツなんだよ。

 

チェルシーの追い上げは気になる?

ノー。気にしていないよ。今はね。月曜の試合(ワトフォード戦)よりも良いパフォーマンスをすることだけを気にかけている。良いパフォーマンスでこれからの試合に勝利できるようにね。私はそれだけを気にしているよ。
 

シーズンは残り1週間だが、本調子を取り戻した?

FAカップでマンチェスター・ユナイテッドに敗れてからは、とても難しい1週間を過ごしたよ。その次の試合が月曜だったので、とても長い1週間になった。簡単な1週間ではなかったね。だが、月曜に勝利を掴んでからは、悪い流れを断ち切ることができたよ。今週はもっと良くなるだろうし、スタジアムの雰囲気も良くなるね。選手たちはより多くのエネルギーを蓄え、ダイナミックに変貌するはずさ。

 

 

1試合多いからハリー・ケインはモハメド・サラに追いつける?

まずは集中しないとだね。どの選手も同じだが、トップ4に入り、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場を決めるためにチームに貢献することだよ。もちろん、サラーに追いつける可能性はあるし、そうなったらファンタスティックだ。しかし、昨日のラウルは素晴らしかった。20人の若手選手や全コーチングスタッフ、そしてウーゴとハリーとね。

ある質問に彼はこう答えた。

「僕の目標や挑戦は常に勝つことだった。チームの勝利だ。その上で、僕がゴールを決めることができればファンタスティックだったが、チームの勝利がハッピーだ」

今、我々は集中しなければならない。誰もがチームのトップ4入りに貢献し、チャンピオンズリーグでのプレーを確定させるんだ。もちろん、個々人の目標はあるだろう。我々にはクオリティがある。世界最高のストライカーの1人だし、チームのためにハードワークをしている男だ。間違いなくゴールをする可能性はあるが、それよりも大きな挑戦が、トップ4フィニッシュだよ。

 

すでにウェンブリーでウェストブロムと戦ったが、ダレン・ムーア監督のもとでチームは変わった?

我々との前回の試合では、ギャリー・メグソンが監督だった。もうかなり前のことだ。別のチームだろうね。ここ数試合で彼らはファンタスティックな仕事をしていると思うよ。チームはより自由にプレーしてるし、どの試合でも信念を持って戦っている。それが一番大事なんだ。信念を持ち、最後まで残留を諦めずに戦っているチームを我々は迎え撃つんだ。もちろん、彼らは難しい状況にあるが、それでも彼らは信じているんだよ。

 

スティーブン・ジェラードが指導者としての一歩を踏み出すが、大きな挑戦となるか?

まず何より、自分の考えを選手たちに理解させ、それを実践させる。選手だけではないな。スタッフやみんなに自分のことを信頼させることだ。それはそれは大変な仕事だよ。それにいくらか運も必要だ。それに楽しむことだね。スティーブンは素晴らしい選手だったし、指導者としての経験もある。彼の健闘を願っているよ。彼のような監督がフットボール界にいればファンタスティックだし、いつか彼と対戦したいね。

 


 

今週末、ベンゲルの最後のホームゲームとなるが?

いくら感謝の気持ちを伝えても伝えきれないだろう。ファンが、そしてアーセナルを愛するすべての人たちが、同時にベンゲル監督を愛している。22年も指揮を執った人物に、感謝を伝えるなんて不可能だ。この22年間は、彼らにとって大いなる成功の期間だったと私は思うよ。

 

ハリーには個人の目標よりもチームを優先するように言ったか?

彼はよく分かっているよ。ゴールを決めるためにハードワークをしなければいけない。まず何よりもチームを助けることだ。チームの目標が個人の目標よりも優先されることを彼はよく分かっている。

 

 

今シーズン、ベン・デイビスは46度のチャンスをプレミアリーグで生み出し、他のディフェンダーに10度以上の差を付けている。彼への指導の賜物か?

あまりそういったスタッツを過信しない方なんだが、もちろん彼はファンタスティックな仕事をしているね。この6ヶ月間はダニーにとって不運で厳しい期間だった。ようやくダニーはフィットし、ピッチ上でポジションを争えるようになった。この4年間をベン・デイビスは誇らなければならないし、相応の賞賛を受けるべきだろう。彼はトッテナムのファンタスティックな選手なのだからね。

 

あなたがよく知るジェイ・ロドリゲスを迎え撃つが、彼がゴールの嗅覚を取り戻したことは喜ばしいか?

とても嬉しいよ。本当に愛すべき人間だし、素晴らしい選手だ。大きな負傷を乗り越えて、素晴らしいクオリティを発揮している。おそらくサウサンプトン時代と同じレベルを見せるのは厳しいだろうが、あの時よりも経験を積んでいるし、成熟しているので、試合で会えるのがとても楽しみだよ。

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