クリスタルパレスに1-0で勝利を掴んだポチェッティーノの記者会見:ケイン、アリ、フォルム、ウィンクスの負傷、ガッザーニガについてなど…

 

 

 

❏勝利を得るのに苦労したようだが?

イエス。フットボールでは日々勝負だよ。とても難しく、タフな試合だった。水曜のレアル・マドリー戦の後で、準備を整え体力を回復するのは大きななチャレンジだった。大変だったが、今はとても満足している。選手たちの頑張りはファンタスティックだったね。ベストの出来ではなかったがチームはとてもプロフェッショナルに戦い、健闘した。

確かに我々はポゼッションもあり優勢だったが、相手に多くのチャンスを与えてしまった。五分五分の試合だったよ。勝利を掴むには常に多少の幸運と、もちろん選手たちの良いプレーが必要だ。結果はとても嬉しく思うね。今日の3ポイントはそれだけ大切だったんだ。

 

❏ハリー・ケインが代表で90分間フルでプレーしないとの確約を得たか?

これはみんなにとって難しい問題だ。我々は我々の問題と利益に焦点を置くし、イングランド代表チームで何が望まれており何が必要とされているか、私は完全に理解している。選手にとっても同じだ。多分、これが一番大事なことだろうね。代表チーム側は我々の選手たちの状況は分かっているし、次の代表戦に備えて体調を整えるのに尽力すると確信している。そうでなければ、大変なことになる。この後のクリスマス時期の日程は選手たちにとってはタフなものだからね。

だが代表チームとの競争では、あまり多くのことは出来ないね。良いコミュニケーションを保っていい関係を維持し、選手たちの状況を説明し、彼らがどう管理するかを信頼するしかない。選手のためにチームのためにそして代表チームのためにね。

 

 
ハリー・ケインを75分に交代させたマウリシオ・ポチェッティーノ

 

❏ケインはイングランド代表でやれる状態か?

イエス。彼を交代させたのは、75分のあのタイミングで休ませたかったからなんだ。レアル・マドリー戦の後だし、復帰明けの状況で彼が戦ったのは実に感嘆させられたあの試合だったわけだ。そういう時はリスクを避けた方が良い。もちろん彼はOKだ。代表チームに加わると断言できるし、イングランド代表にとってすべてが上手く行くと確信しているよ。

 

❏ハリー・ウィンクスの最新情報は?

前半に足首を捻ったんだ。今は痛みがあるようだね。もちろん、我々のメディカル・スタッフと、代表チームのスタッフも交えて検査をするよ。本人はイングランド代表チームに加わることを楽しみにしている。彼は絶対に代表に合流するさ。これから双方で検査をして決定を下すところだだ。

 

❏デレ・アリの離脱期間は?

デレ・アリはマンチェスター・ユナイテッド戦で臀部の腱を痛めた。ハムストリングの近くだ。その後にレアル・マドリー戦で90分間プレーした。ちょっとした負傷だが、今日、プレーさせるのは大きなリスクだった。アーセナル戦には間に合うと我々は確信している。我々は、これから2週間で順調に進み、出場可能になることを願っているよ。

 

❏ミシェル・フォルムは?

ミシェルは昨日(土曜)の午後のトレーニングで足を捻ってしまった。私がドクターに見えるかな?膝に問題があるんだ。今朝まで様子を見守っていたが、まだ少し腫れがあったんだ。昨日の午後4時にトレーニングをして、あの時点では大きな問題ではないと思ったんだが、今朝の腫れを見て、当然、出場は難しいと判断をしたんだよ。

 

❏ハリー・ウィンクスはイングランド代表でプレーできるか?

分からないよ。私は本当に分かっていないと誓えるね。本人と双方(クラブと代表)のメディカル・スタッフの判断次第だよ。

 

❏パウロ・ガッザーニガのパフォーマンスは?

ファンタスティックだったと思うよ。ウェンブリーでの彼のデビューに多くの賞賛がおくられるべきだと思うね。彼はとても落ち着いていた。何度か素晴らしいセーブを見せた。私の目には彼はファンタスティックだったよ。だが、我々のゴールキーパー・コーチ、トニ・ヒメネスもまた大きな賞賛に相応しい。彼は若手も含めてすべてのゴールキーパーとファンタスティックな仕事をしている。今日は、アルフィー(ホワイトマン)がベンチに入った。彼とともにブランドン(オースティン)もいる。2人は17〜18歳だが、アカデミーのコーチたちも支えてくれている。こういった状況のなかでデビューを飾るのは簡単なことではないので、とても満足しているよ。

 

❏ダニー・ローズは本調子に近いか?

10ヶ月も離脱していれば、選手たちは苦労も多い。戦える状態に戻るのはタフだよ。彼のパフォーマンスには満足している。もちろん、まだベストな状態ではないが、観た通り良いプレーをしていたよ。少しずつだね。最高の状態を取り戻し、チームに貢献できるようにしないといけない。