開幕戦の週末、ニューカッスル・ユナイテッドとの試合で2-0の勝利の立役者、デレ・アリとベン・デイビスは自身のゴールのタイミングを喜んでいる。

 

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60分過ぎ、デレはファンタスティックなクリスチャン・エリクセンからのピンポイント・パスをねじ込み、ベン・デイビスはその9分後に自身のプレミアリーグ2ゴール目となる追加点を決めている。

このセント・ジェイムズ・パークでの試合は、元ニューカッスルのムサ・シソコにとって初の古巣対決となり、さらに20歳の右サイドバック、カイル・ウォーカー・ピータースはスパーズでのファースト・デビューを飾った。

午後の戦いを終えた選手たちが、試合を振り替えている。

デレ・アリ

❏試合の感想

プロフェッショナルのパフォーマンスだったね。簡単なスタジアムじゃないし、相手の前半のプレーは良かったから、僕らにとっては大変だったよ。たぶん、彼らは多くのチャンスを作れなかったけど、コンパクトにまとまって、僕らは崩すのが本当に大変だったんだ。前半、僕らは危なげなかったし、ポゼションを高めていたけど、それでも相手のカウンターは脅威だったし、僕らの守備陣はよく対応して跳ね除けた。ハーフタイムで、僕らは良いプレーをしている自覚があったし、あとはチャンスが来るのを待つだけだった。そのチャンスを僕が決めることができて感謝だね。


❏絶え間なく攻め続けたチームの成熟度

あれだけのポゼションを保ちながら、ハーフタイムまでに1-2ゴールを決めることができなかったら、苛立ちを感じることもあるけど、今回の僕らはプロフェッショナルのパフォーマンスだった。僕らはゲームプランを遂行し、ボールを動かし続けなければいけなかった。ピッチが少し乾いていたから、思ったほどボールを早く動かすのが難しかったけどね。守備のみんなは集中を絶やさずにボールをしっかり繋ぎ続けてくれて、だんだんチャンスが作れるようになったね。

 

❏まず1ゴール目を記録。シーズンの目標ゴール数は?

シーズンの折り返しあたりで自分がどれだけ決めてるかを確認してから、目標を決めることにするよ。

 

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ベン・デイビス

❏ゴールについて

ちょっとドタバタしてたけど、みんなのゴールさ!良いタイミングで良いポジションに入れたのが全てだったよ。まさしくね。そこにいられたのが良かった。自分の走り込んだところにボールが来て、それをしっかり蹴り込めたら最高さ。試合の展開からすれば、間髪入れずに2ゴール目を記録したのは大きい。試合を決定づけられたからね。

 

❏ジョンジョ・シェルベイの退場の後の両サイドバックの役割

サイドバックは10人の相手に対して、前に仕掛けて、攻撃の手駒を増やす役割が求められる。カイルは本当に素晴らしかったと思うし、マン・オブ・ザ・マッチの獲得もそうだけど相応しい称賛を受けているよね。良いパフォーマンスを披露するのがなかなか難しいスタジアムだけど、彼はもちろん、彼に全てを捧げてここまで育て上げたアカデミーのスタッフも讃えられるべきだ。

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❏前回のニューカッスル戦、5-1での敗戦の記憶

前回、ここで僕らが戦った時、すべてが僕らにとって望まぬ展開になってしまったけど、それは他の誰でもない僕らが一番知っていることだ。あの試合と同じ展開だけは避けたかった。相手には苦しめられたね。簡単な場所じゃないし、そのうえ相手はボールよりも自陣に引いて守ってきた。相手を攻略するのは大変だったけど、僕らは絶え間なく攻め続けた。確かにあの退場が戦局を変えたんだけど、それでも僕らにはやるべきことがあって、それをしっかりとやってのけたんだ。良い試合だったよ。このプロフェッショナルのパフォーマンスは、まさしく僕らに必要なものだったね。

 

 

ムサ・シソコ

❏スパーズの選手として初めてのニューカッスル

僕にとってここに戻ってこれたのは喜びだ。2年半をここで過ごしたから、良い記憶も悪い記憶も僕にはある。僕はここに新たなチームとともにやってきて、この試合に勝利することを欲していた。これはシーズン最初の試合で、僕らは良い戦いをして勝利に値した。3ポイントを持ち帰ることができて、僕らはみんながハッピーだよ。

 

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❏観衆の反応

こうなることは予想していたよ。クラブからクラブへ移籍し、かつてのクラブに戻ってくれば、フットボールってのはそういうものだからね。それがフットボール、そういうものさ。個人的には帰ってこれて、みんなに会えて嬉しかった。ここには多くの友がいるからね。でも、一番大事なのは、3ポイントが獲れたことだよ。

 

カイル・ウォーカー・ピータース

❏序盤の競り合いでの勝利

相手は試合開始から僕をターゲットにしてきた。僕のデビュー戦だし、当然だよね。僕はしっかりと対処できたと思う。最初の空中戦に勝てて、そこからは自信を持ってやれた。相手が10人になってからは、僕らが試合を完全にコントロールし、僕はサイドに開いて高い位置に入り、何度か1対1の局面を作った。何本かのクロスをあげて、チャンスを作ることができたよ。プレミアリーグで3ポイントを獲得し、良いパフォーマンスを披露して、良いスタートを切れたことが何よりだね。

 

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❏スパーズ・ファンが名前を歌った

正直、あまり聞こえなかったけど、後からチームメイトが僕に歌って聞かせてくれたんだ!僕は試合に集中していたけど、スパーズ・ファンが後押ししてくれるのは本当に自信を生み出してくれるよね。これまで通り、ファンはこれからも僕らをサポートしてくれるだろうし、僕らは良いパフォーマンスで彼らに恩を返したいね。