水曜の夜のチャンピオンズリーグ初戦、ボルシア・ドルトムントとの試合を前に、ハリー・ケインは次のように語っていた。

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「僕らはエネルギーを集結させ、ファンを試合に巻き込みたいと考えていた。そのために僕らは戦ったんだ」

 

そして、チームはそれを見事にやってのけた。

ソン・フンミンが4分に先制ゴールを決めるも、11分にアンドリー・ヤルモレンコのゴールでドルトムントが同点に。

スパーズの反撃のスイッチが入り、ハーフラインでハリーがボールを受けるとヌリ・シャヒンを跳ね除けてエリア内突進、オメル・トプラクを交わしてニアにシュートを蹴り込んでいる。

 

 

前半はドルトムントが70%のポゼションで圧倒するが、後半に入るとスパーズが試合をコントロール。多くのチャンスを作り、そして60分に3-1とリードを広げる。そして2013年のチャンピオンズリーグ・ファイナリストで現ブンデスリーガ首位のチームを相手に誉れ高き勝利をあげている。

 

「これまでのキャリアで最高のパフォーマンスの1つ」と試合を振り返るハリーは、次のように語る。

 

「僕らにとってとても大きな試合だった。昨シーズンのチャンピオンズリーグから、ホームでの成績を何とかしないといけないと僕らは語り合っていた。昨シーズンはガッカリだったからね」

「タフなチームとの重要な試合。この試合に向けて僕らは頑張ってたんだ」

 

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「2つの攻撃的なチームの激突で、ゴール前で冷静になったほうが勝つと分かっていた。僕らの守備は堅く、相手に与えたチャンスは限定的だったし、僕らは確実にチャンスをモノにした」

「僕らのプレーは本当に良かったし、勝利に相応しかったと思う。全体を通してプロフェッショナルなパフォーマンスだったね」

 

グループHでは、レアル・マドリーがAPOELにベルナベウで3-0の勝利。第2節は9月26日、スパーズがキプロスに乗り込み、ドルトムントがホームにレアル・マドリーを迎え撃つ。