/ウーゴ・ロリス、個人的なフラストレーションが拭えない

ウーゴ・ロリス、個人的なフラストレーションが拭えない

圧倒的なポゼションで主導権を握っていた試合の残り2分のところで、マルコス・アロンソの低い弾道のシュートによって、チェルシーに勝ち星をさらわれた展開が、キャプテンの心を強く打った。

ポゼションだけでなく、シュート数でも18対9とスパーズが凌駕。チェルシーの枠内シュートはわずかに2本で、その2本が失点となった。スパーズは67.5%のポゼションを誇るも、ウェンブリーの地でまたしてもチェルシーに敗れることになった。

 

23分、アロンソがゴール右上にシュートを決めたが、82分にクリスチャン・エリクセンのクロスからミヒー・バチュアイがオウンゴールを自陣ゴールに突き刺した時にはスパーズにまだまだ勝機があると思われた。しかし、望んだ展開とはならなかった。

 

「僕のフラストレーションは個人的なものがより強い。2つ目の失点は、自分のプレーで精細を欠いていたからだ。確かにフットボールではこういうことが起こりうるが、味方の選手たちはかなり頑張ってくれただけに、自分に向けられるフラストレーションは大きいよ」

 

マウリシオ・ポチェッティーノ監督は、次節、ウェンブリーで日曜に行われるバーンリー戦に向けて1週間の準備を整えると語っていた。ロリスは続ける。

「まずは、このフラストレーションをどう解消するかだね。これからも一生懸命に続けていかなければならないし、次の試合への準備をしなければいけない。同じだけのスピリットを持っておけば、問題はないだろう」