ハリー・ケインの今月11ゴール目が決まり、前半のうちにプレミアリーグのアウェイゲーム6連勝、公式戦のアウェイゲーム7連勝を適地でのハダースフィールド・タウン戦で決定づけたスパーズ。

 

8月にはゴール欠乏症が大々的に伝えられたケインだったが、その汚名を払拭して余りある大爆発が9月には待っていた。今月はスパーズで11ゴール。スパーズでのこれまで3シーズンで、9月末までのゴール数を8つも上回るハイペースとなっている。

先週末のウェストハム戦では4分で2ゴールをケインが決めたように、ハダーズフィールドでもスパーズは15分で3ゴールを決めて爆発力を発揮した。

まずはクリス・レーヴェのクリアミスを見逃さなかったケイン。9分、トリッピアがいっきに頭で最前線に送ると、抜け出したケインがキーパーのレッセルと1対1になり、きっちりと右隅に決めている。さらにベン・デイビスが追加点を決め、続けて24分、ケインがエリア手前をドリブルで右から左に進み、ゴール正面の位置から左足で蹴り込んで3点目。

直後にデレのシュートがポストを叩き、一方のローラン・ドゥポワトルのシュートがクロスバーに当って前半終了。

後半に入ると戦局は落ち着き、アディショナル・タイムにデイビスのパスからムサ・シソコがスパーズでの初ゴールを決めて点差を4に広げ、試合を終えている。

これでスパーズは公式戦のアウェイゲーム7連勝。プレミアリーグのアウェイゲーム6連勝を飾り、プレミアリーグ時代ではクラブ最高の記録となっている。

 

マッチ・データ

ハダースフィールド・タウン(4-2-3-1):レッセル、レーヴェ(61分マローン)、シンドラー、Zanka、スミス(c)、ホッジ(82分ホワイトヘッド)、ムーイ(61分ビリング)、ファンラパラ、インス、カチュンガ、ドゥポワトル

控え:グリーン、サビリ、クラニー、ハデルジョナイ、マローン、ホワイトヘッド、ビリング

 

スパーズ(3-4-2-1):ロリス(c)、アルデルヴァイレルト、サンチェス、フェルトンゲン、トリッピア(82分ウォーカー・ピータース)、ダイアー、ウィンクス、デイビス、エリクセン(75分シソコ)、デレ・アリ、ケイン(87分ソン・フンミン)

控え:フォルム、フォイス、ウォーカー・ピータース、シソコ、エンクドゥ、ソン・フンミン、ジョレンテ

 

ゴール:スパーズ – 9分ケイン、16分デイビス、24分ケイン、91分シソコ

 

イエローカード:ハダーズフィールド – 65分カチュンガ;スパーズ – 58分デレ・アリ

 

主審:ニール・スウォーブリック

 

観客数:24,169人