/ベン・デイビス、ハリー・ケインの飛躍はギャレス・ベイルを彷彿とさせる

ベン・デイビス、ハリー・ケインの飛躍はギャレス・ベイルを彷彿とさせる

 

ハダースフィールドとの一戦でも2ゴールを決め、驚異的な進化を続けるハリー・ケインは、ノースロンドンで同じく驚異的な飛躍を遂げたギャレス・ベイルを彷彿とさせるとベン・デイビスが語っている。 

Star man | Harry Kane
ハダーズフィールド戦で2ゴールのハリー・ケインと1ゴール1アシストのベン・デイビス

 

 

9月の1ヶ月で、スパーズとイングランド代表を通算して13ゴールを決めたケイン。そのうち7ゴールは、最後の8日間のウェストハム、APOELニコシア、そして昇格組ハダースフィールドとの3連戦で決めている。

トッテナムのアカデミーが生んだ24歳のストライカー、ハリー・ケインは、スパーズでファースト・チームに定着する前に4度のローン移籍を経験し、過去2シーズンはプレミアリーグのゴールデン・ブーツに輝いている。

 
デイビスはそのケインの躍進ぶりに、近年、同様にスパーズで飛躍を遂げたウェールズ代表のチームメイトであるベイル を見ている。

17歳でスパーズに加入したベイルは、加入当初こそスロースタートだったものの、2012-13シーズンには26ゴールを記録し、現在のベイルと同じ年齢でレアル・マドリーに8500万ポンドで移籍した。

 

「2人はまったく異なる選手だ。ハリーは生粋の点取り屋で、ガズはウィンガーだけど、それぞれの成長過程は似ているよ」

「ハリーはゴールがすべて。今のようにゴールを決め続ければ、周りは彼に注目せざるをえない。僕らチームメイトとすれば、彼のような選手が前線にいてくれると、10度のチャンスを作れば、そのうち9度はネットに突き刺してくれるんだから、最高の気分さ。前線のハリーにボールを預ければゴールが決まる。簡単だよ」

 

チャンピオンズリーグでベルナベウを訪れるスパーズは、そこでベイルと再会する。しかし、デイビスは、まずワールドカップ予選でジョージアとアイルランドと戦うウェールズ代表でベイルと共闘する。

「まずはウェールズの試合が最重要だけど、(チャンピオンズリーグの)試合のことも話すと思うよ」

 

代表キャンプのトレーニング・マッチで、ベイルとは味方になることが多いか?との質問に答えるデイビス。

「チームの陣形をトレーニングする時、彼は僕の味方になるかな。それはラッキーだったね」

 

デイビスは好調を維持したままウェールズ代表に合流することになる。土曜日に4-0で勝利した試合でも、スパーズのゴールとアシストを1度ずつ記録して勝利に貢献している。今後、ダニー・ローズが長期離脱を強いられている膝の負傷から復帰すればマウリシオ・ポチェッティーノ監督に大きな頭痛の種を与えることになると24歳のデイビスは考えている。

「僕はとにかく良いプレーを続けて、監督の構想に入っていたいんだ。2人がフィットした時にもね」

「ダニーは一流の選手だよ。彼が復帰すれば、僕にとってチャレンジになるけど、僕ら2人ともポジション争いにエキサイトしているよ。ウィングバックのポジションはチャンスを作り出すことが仕事になるけど、ここ数試合はそれが上手くいってる」

「僕のプレースタイルは、相手選手に1対1を仕掛けてスピードで抜いていくものではないけど、常にベストを尽くしてやっている。 相手を抜き去ることも大事だし、ちゃんとしたコントロールでボールを供給することも大事。その点は僕がいつも磨きをかけているところなんだ」

「スパーズのようなクラブにいれば、マドリーのような試合でプレーしたいと願うものさ。チャンスが訪れた時に、しっかり準備をしておかないとね」