月曜の夜にセルジュ・オーリエの移籍についての商談を成立させたスパーズだが、このコートジボワール代表の移籍に必要な英国での労働許可証の取得は、過去の暴行事件によって難航している。 

 

 

 

トッテナム・ホットスパーは火曜、2300万ポンドでの移籍金でセルジュ・オーリエの移籍が成功するかどうかの審判を受けることになる。英国内務省は、昨年、警官に暴行を働き有罪となったオーリエに英国での労働許可証を与えるかどうかの判断を火曜日に下す。

 

月曜の夜にオーリエの移籍について、パリ・サンジェルマンと2300万ポンドの移籍金でクラブ間合意し、選手とも5年契約で合意しているスパーズ。しかし、コートジボワール出身のオーリエがスパーズでプレーするためには労働許可証が必要になる。

 

昨年11月、アーセナルとのチャンピオンズリーグでの対戦に臨んだPSGだが、オーリエは英国内務省の判断で直前にイギリスへの入国が認められず。当時、PSGはその判断について、「不可解でクラブに対し目に余る敬意を欠いたもの」と抗議をしていた。

 

昨年5月、オーリエはパリのナイトクラブの外で警官に暴行を働いたために逮捕され、9月26日に有罪が確定し、2ヶ月の実刑判決と600ユーロの罰金、1500ポンドの損害賠償が科されていた。オーリエは無罪を主張し、2ヶ月の実刑については弁護団と異議を唱えている。

 

 

先月、マンチェスター・シティに5000万ポンドでカイル・ウォーカーを売却したスパーズは、新たな右サイドバックの補強に動いていた。まずは移籍金条項が2300万ポンドに設定されていたポルトのリカルド・ペレイラを狙ったが、交渉は破談。スパーズは続けてオーリエに狙いを定めていた。

 

バーンリーに1-1と引き分けた後の日曜の夜、マウリシオ・ポチェッティーノ監督はオーリエについてコメントはしていない。しかし、トッテナムがこの移籍マーケットでまだ補強ができると木曜の夜には自信を伺わせていた

 

「我々はとにかくポジティブだよ。将来、我々を助けてくれる数人の選手を補強することになると思っている。私はとても楽観的だ。我々チームを強化するために必要なポジションの選手が獲得できることを願っているよ」