日曜のウェンブリーでトッテナムとの決戦に挑むチェルシーのアントニオ・コンテ監督は、チェルシー陣営に言い訳は無いと語っている。

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前節のバーンリーとの開幕戦に敗れ、さらにギャリー・ケイヒルとセスク・ファブレガスがレッドカードで退場。さらに現在、多くの負傷者を抱え、シーズン序盤からコンテは頭を抱えることになっている。

しかし、前イタリア代表監督は、難しい戦いが予想されるナショナル・スタジアムでのスパーズのホーム開幕戦で、全エネルギーを出し切る必要性を説いている。

 

「ピッチの上での戦いに集中しなければいけない。そしてトッテナムに対してベストを尽くすことに努めるんだ。言い訳を探すことではなく、試合に集中するんだ」

「試合で2枚のレッドカードを受けることだってありえるんだ。チェルシーのような素晴らしいクラブは、このような状況にも準備を整えていかなければならない。この状況は確かに単純ではないし、簡単でもないが、この状況と強く向き合わなければならない」

「繰り返すが、今、この瞬間に言い訳を探すことは重要ではない。準備を整えること。全員が150%を出すことが重要だ。そうすれば、この状況を打開できる」

 

今週、コンテには朗報が入っている。この夏にモナコから加入したティエムエ・バカヨコが、負傷からフィットネスをあと一歩まで高めており、日曜に復帰が可能となっている。

「バカヨコの回復は順調だ。万全のフィジカル・コンディションとは言えないが、試合の招集メンバーには入れると思っている。現時点で状況は簡単ではない。現時点で我々は他のミッドフィルダーがいない。難しい判断を強いられることになるが、バカヨコはトッテナムとのこの試合に招集することは考えられる」