日曜のウェンブリーでの試合の終盤にバーンリーに同点ゴールを決められ、トビー・アルデルヴァイレルトの表情にはその悔しさがにじみ出ていた。

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プレミアリーグの一戦は、49分にデレ・アリのゴールが決まり、勝利を大きく手繰り寄せていた。

 

先制ゴールのあとはスパーズが攻勢を強めたが、トム・ヒートンの好セーブの前に、ハリー・ケインが2度、デレ・アリとエリクセンが1度ずつシュートを阻まれている。さらにハリー・ケインはヘディング・シュートを放つも、スティーブン・ドフールがライン上でクリア。

 

終盤に差し掛かり、徐々に反撃に転じたバーンリー。しかし、クリス・ウッド、ロビー・ブラディのシュートをウーゴ・ロリスが防いで、試合は1-0でスパーズがリードのまま4分のアディショナル・タイムへ。しかし、90分を経過して90秒が過ぎたところで、ブラディのパスに抜け出したウッドが豪快にスパーズのゴールにシュートを蹴り込んでバーンリーが同点に追いついている。

 

「簡単な試合じゃなかった。バーンリーは強かったよ。ずっと守ってカウンターを狙い、セットプレーを狙っていた。すべてのボールがエリア内に放り込まれたが、こういった試合ではしっかり試合を決めておかなければいけない。賢く戦わないとね」

 

「相手は10人がボールよりもゴール側で守り、チャンスを作るのが困難だった。パスや前線への仕掛けで冷静にならなきゃいけないし、3〜4度のチャンスがあれば、もっと早く試合を決定づけないといけない」

 

ウェンブリーで引き分けという結果が、再び、周囲の注目を集めるだろうとトビーは予想している。

 

「呪いのたぐいには同意しないよ。僕らが2〜3点を獲ってれば、僕らの好ゲームになっていたんだ」

 

「チェルシー戦でもそうだけど僕らは良い戦いをしたし、ユベントス戦でも良い戦いをした。そんな戯言を受け入れないよ」